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アスタニン愛用者インタビュー 35歳からトライアスロンに挑戦、49歳で自己レコード更新

アスタニンは、アスタキサンチンとニンニクスプラウトを主原料とするサプリメントです。今回の記事では、アスタニンを愛用しているお客様の話をご紹介します。ご登場いただくのは、静岡県富士宮市で保険会社を経営している佐野力也さん(49歳)です。トライアスロンを趣味としている佐野さんは、2015年からアスタニンを飲んでいます。

体重が100kgを超えて一念発起

私の趣味は、トライアスロンです。トライアスロンは、水泳・自転車ロードレース・長距離走を連続して行う過酷なレースとして知られています。トレーニングを始めたのは14年前、35歳のときでした。当時、妻は第一子を妊娠中。一方の私はというと、体重が3桁に達したころでした。私の身長は166cmですから、過度の肥満であることはいうまでもありません(お酒と締めのラーメンが原因)。間もなく新しい家族が誕生します。健康増進のために一念発起して始めたのが、トライアスロンだったというわけです。

35歳からトレーニングを始めてトライアスロンに挑戦している佐野さん(右)

私は大学時代には陸上部に所属しており、短距離の選手でした。陸上経験はあったものの、それは10年以上も前のことです。体重の負荷もあり、30代後半から始めたトレーニングは大変なものでした。毎朝のジョギングを日課にするようになったのですが、例えば、5kmくらい走ると足が張って体が動かなくなってしまうのです。

思うような結果がついてこない──。低迷が続いていたときに、富士宮青年会議所の仲間である不二工芸製作所の前島さんから紹介してもらったのが、「アスタニン」でした。アスタニンは、アスタキサンチンとニンニクスプラストのサプリメントです。当時、アスタキサンチンが広く知られるようになっていたころで、筋肉にもいいという程度のことは知識として持っていました。半信半疑のところもありましたが、寝る前に2粒ずつ飲むようになったのです。2015年ごろだったと思います。

疲労感が残らなくなりトレーニングを強化

私の場合は、アスタニンの効果をすぐに実感することができました。2日後の朝、5km、6km、7kmと走っても足が動いたのです。まだまだいけるという感覚でした。そのほか、翌日の疲労感も残らなくなりました。この日が転機となり、トレーニングの強度は一段上がり、大会に必要な基礎的な体力や脚力を取り戻すことができました。

アスタニンを飲みはじめてから体調が変わったとのこと

トライアスロンは、「オリンピックディスタンス」「ミドルディスタンス」「アイアンマンディスタンス」の3種類に分けられるのですが、「スイム3.8km、バイク180km、ラン42.195km、総距離226kmのアイアンマンが見えた!」と思いました。実際に、2019年に長崎県で開催された「2019五島長崎国際トライアスロン大会」では226kmを13時間35分で完走することができました。

この2年はコロナ禍で大会がありませんでしたが、今年の4月には「第32回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン(100km)」、5月には「2022ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会(オリンピックディスタンス)」、6月には「奥信濃100(50kmトレイルラン)」に参加。すぐ先の予定では、7月17日に「大井川港トライアスロン大会(オリンピックディスタンス)」に挑戦します。

横浜の大会では、自己レコードを更新することができました。一般論で考えると、35歳のときよりもタイムは悪くなるはずです。年を重ねているのに記録が伸びているのは、トレーニングの成果です。毎晩飲みつづけているアスタニンの力も大きいと思っています。私の場合、食事の面では油を意識的に多めに取るようにしており、それもいまの体につながっているのかもしれません。100kgあった体重ですが、現在は65kgを維持しています。昨日よりも今日、今日よりも明日がよくなると信じて、トレーニングを続けます。

2022年の大会で自己ベストを更新

次の記事では、アスタニンの原材料の一つであるアスタキサンチンの最新の研究情報をご紹介する予定です。抗酸化作用や抗炎症作用を中心に、糖尿病・アルツハイマー病・パーキンソン病・神経因性疼痛・肝臓病・炎症性腸疾患・動脈硬化・ドライアイ・アトピー性皮膚炎などの予防・改善効果について研究が進められています。

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