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CITY生活_想いクラフトビール作った話
下書き1ヶ月、、ようやく公開デス。仕事に追われてました。
今日のnoteは、ビールが好きすぎて、自分たちでプロデュースして作った話。
※写真がそのLOVE BEER。ラベルは編集済み(お店ロゴ等)
ちょっと偏愛強めがゆえ、立ち寄りから少し長めの小休憩程度でごらんください。
0、遍歴ーーーーーーーーーーーー
居酒屋ビールは「サッポロ派」。その他アルコール遍歴をさらっとご紹介。
20代前半:PUBみたいな雰囲気を好み、ヒューガルデン飲んだり、オクトバーフェストへ。工場見学やすこし仕事でビールに関わりがあり、注ぎ方も習得。
20代後半:ワインバーにはまり、ビオワインの世界へ。品種も店主に聞き習得
30代前半:流行に違わずレモンサワーと国内クラフトビールの世界に没頭。
そして、今。
1、出会い〜ポートランド〜ーーーー
後頭部打たれたほどの衝撃は、2017年初ポートランドでのクラフトビール。
FPA三拍子が、日本と段違いでした。
Flavor:苦味と香りの深さ
Price:$3程度で飲める手軽さ
Ambiance:友人や家族で明るい時間から飲んで、日常の一部になっている
「 BEER」という概念が大きく変化して、
ただの息抜き飲みもの→コミュニティ作りのアイテムへ。
そして、滞在中は1日10軒以上ブリュワリー巡り。妻の好きなニューヨークでもビールばかり。1杯目はフライト(飲み比べ)で2杯目はお気に入りをリピート。
※余談:アメリカ東西BEER事象
(2017年時点ポートランドとニューヨーク 私感100%)
◆共通
バドワーザーはほぼ無し。(行った店に偏りあり)どこもローカルブリュワリー含めた複数のクラフトビール。特にIPA(インディアンペールエール ホップ多めで苦味/アルコール高)はどこも充実。
◆NYC
種類: かなり私見ですが、IPA/バイツェン/セゾンなどは幅広く扱いあり。 ポートランドビールも多く取り揃いあり。
スペース:ブルックリン中心で探索により、お店の傍らで醸造しているブリュワリーが多く、space/席数ともにちいさめ。また来ているお客さんも街の特性から観光客も多い。その中でも、Threes Brewingは中庭もあり、気持ちいいお店。
◆PDX
種類:元々変わり種ビールが多い特性から、サワーエールが当時多かった印象。また、ビールから派生してサイダー(日本でいうシードル)も増加。
スペース:倉庫改装パターンはもちろん、住宅街にポツンと出現する「趣味で始めたのが、人気になり仕事も兼ねるようになりました系」も多いです。
おすすめは2つ
1、中庭でのbeer最高
Great Notion Brewing and Barrel House:neighborhoodにあり、日本でも一部輸入されてるbrewery 地元の人も多く、昼からビールで、天国みたいな場所。やっぱり自家醸造から始めたみたいです。
2、ちょっとベタ形だが、coolすぎな場所。
roof deck :学校を改装してできたホールを兼ねたビルの屋上。夕方に行くと景色が最高。
2、自分で作りたいーーーーーーーーーー
上記ポートランド旅行は、婚前旅行。
帰国後、「どうしても披露パーティーでビール作りたい」と夫婦。
それは、美味さ自体の事もあるが、自分らしさを味で体験してもらえる。
さらにその場の雰囲気としても会話のきっかけにもなる。
そこで、ビール作りができる場所を探し、ある都内のブリュワリー兼レストランにご相談。
これができました。
ポートランドで仕入れた情報「ホップ(モザイク、シトラ、ギャラクシー等)やIBU(苦味の指数)」を参考に。。
って書いてる段階で前置き多すぎで、文章長すぎ。。だけどまだ続きは長い。
よって、詳細は次回に。
次回は、どんなホップでどこまでプロデュースしたかをご紹介します。
3、CITYな小話ーーーーーーーーーーー
最後に私たちが好きなCITYな関心事をご紹介。
Portland × 日本をつなぐドキュメンタリー「CRAFT BEERU」
実は公開される機会が少なくまだ見れてないですが、、ストーリーだけでもすでに見たい感醸成されてます。
ポートランド出身の2人が、ちょうど日本で盛り上がりだした2016年前後の日本クラフトビールシーンを紹介してつつ、外から見える変化や想いを映画に。すきやばし次郎をアメリカ人が撮った「二郎は鮨の夢を見る」のように、新たな視点の発見になりそうです。
では、またCITYなnoteに立ち寄りください。