謝罪の言葉って。①
こんばんは。
藤朱里です。
今日はまずはじめに、これを言わせて下さい。
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最初に書いた記事からまさかの2年というブランクがあるにも関わらず(サボってごめんなさい。。)、久しぶりに書いてご反応頂けてとても励みになっています。
これからはなるべくコンスタントに書いて行きますので、日々のちょっとした楽しみのひとつにして頂けたら、この上ない幸せです。
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みなさん、今後ともどうぞよろしくお願いしますね(^^)
今回は、タイトルに書きました通り「謝罪の言葉」について話していきたいと思います。
先日、あるクライアント企業の若手社員さんから
「藤さん〜(T_T)お客さんに失礼な言葉遣いのメールを送ってしまって、社長から『なんて失礼なことしてるんだ!謝罪メール送れ!』って言われたんですけど、何て送ればいいんですか〜(T_T)教えてください(T_T)」
と泣きつかれまして、若手社員さんということもあるので「まずはご自身で"謝罪文"や"謝罪メール"を調べてみて、色々ご参考にされて試しに作成してみて下さい。そのままコピペしてもらっても構いませんが、私だったらこんな感じで送りますかね〜『◯◯◯・・・(例文章)』もし迷ったら参考にしてみてね。」という感じにサポートしたのですが、この時もふと思ったのです。
こういう時でも「大変申し訳ございません」って使う人、多いだろうなって。
私もつい使いそうになってしまう度によく思い出します。
「え、大変申し訳ございませんじゃないの!?使うでしょう?」って思われましたか?
うんうん。使っていいんです。
使っていいけど、私は使い方や頻度を気を付けるようにしています。
なぜなら、謝罪の言葉って「ごめんなさい」「すみません」「申し訳ございません」「大変申し訳ございません」くらいしか日本語にないからです。
この中でビジネスシーンで使えるのって「すみません」がギリギリ(距離の近いクライアントさんか社内ですかね)、「申し訳ございません」か「大変申し訳ございません」ですよね。
もちろん仲の良い職場でしたら「ごめん〜」「ごめんね!」もありだと思いますが、軽度のケースのみですよね。
フォーマルに謝罪する際は、長々とした文章とセットで「心よりお詫び申し上げます」等ありますが、単語の言葉で言うと出番はやはり「すみません」「申し訳ございません」「大変申し訳ございません」になってくるかと思います。
そんな少ししかない貴重な日本語の謝罪の言葉、軽度のケースで最上級の「大変申し訳ございません」を使ってしまっていいものか?と私は思うのです。
私がそう思う理由は、過去の私は謝ってばかりいた。という経歴があり、いつも「自分は存在しているだけで申し訳ない」「私がやることすべて申し訳ない」「だからミスをしたらもっと申し訳ない」と思っており、仕事だけでなくプライベートでも「ごめんなさい」ばかりでした。
みなさんの中にも、そういう方多いのではないでしょうか?
・・・・・。
長くなりそうだったので、後半は次回にいたしますね。
是非、続きも読んで下さったらうれしいです。
きっと、過去の私と同じ様に苦しさを感じている方がいらっしゃれば、もしかしたら同じ様に抜けるきっかけにもなるかもしれません。
また次回お愛しましょう、ごきげんよう。
そういえば、私今回の記事の冒頭で(・・・ごめんなさい。。。)と言っていましたね笑。
みなさんだから許してね(^3^)/♡笑
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