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走ること=体を感じること

2022年秋から徐々に距離を伸ばして、今日は3年以上ぶりに10キロレース。

歩かずに完走できるか不安ではあったけれど、走りだしてしまえばあとは脚を動かすだけ。

走るためには当然体調を整えないといけない。ゴールの瞬間まで動き続けられるように。  

寝ることも食べることもゴールのために逆算する。
消化の良いもの、早寝早起き。

以前フルマラソン走る友達はレース前、移動の地下鉄で餅をいくつもパクついていたけど、今日、10キロの私は朝ごはんの後にパック餅1つ。

睡眠は年齢的なこともあって若い頃ほど眠れないし、朝も早く目が覚めてしまうけど、とにかく布団にはいつも通り入る。

走ることって本当に自分の体を考えて、感じて用意しないといけないよね。

今日横を走っていた若い女性が「朝ごはん食べすぎて気持ち悪いです」と伴走してくれている男性に伝えながらペース落としていました。
初レースの方なら仕方ないけど、気をつけないとね。

走り出してからも、体を感じて、このままのペースでいいのか、落とすのか、上げるのか?考える。

考えるから、日頃の雑念から解放される。

走り終わると軽く疲労感はあるけど気持ちいい。

だからまたエントリーしちゃうんだよね。そろそろハーフかな。

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