
青い星の変わるとき!
<不思議な感覚>
*自分だけのために 朝 ゆっくりと歯を磨けるようになった時 フッと襲う感覚 「なぜ私だけ生きているのだろう?」
*母の日に贈られた紫陽花 その花が枯れはじめ 切り取った紫陽花を 花瓶に活けて 再び枯れ始めた時 その時浮かぶ疑問「なぜ、命は限られているのだろう?」
*ゆとりとも思える膨大な時間を細切れに それぞれの時間を何かで 夢中になって フッと我にかえったとき「孤独」という「文字」が 消えている「時間という空間」の中の「孤独」とは?
最近、出くわすそんな感覚を抱く時 私はフッと「現実の世界でない処」にいるような気がするのです
<世界は 変わる?>
「せかいは 変わる!」?
いや、「わたしの せかいが 変えられる」ような…
自粛生活が 原因か? 情報過多が原因か?
はたまた、老化現象か?
今、コロナの世界で AIが ドンドン進化し 広がっている
そして
オリパラ後の世界が 変わる! オリパラ後の世界は 変わる?
描いてもみない SFの世界 いや 描いているようなSFの世界
無機質で 温かみのない AIの世界
ウイルスで人が減り 人の代わりにロボットが…
AIに 感情など持てるのか? AIに感情を持たすのか?
感情を持たせるのは 人間なのだ!
その人間の良し悪しで ロボットが決まる
そう、ロボットは決まる!
人間の良し悪しは 誰が判断するのか?
きっと、オリパラ後の世界が
いえ、コロナが治まり始めた時
きっと、地球は変わっているだろう!
そして、
昔むか~し ある宇宙に
青いきれいな星が ありました!と、いうお話が
きっと まことしやかに いい伝えられることになるだろう
そんな、不思議な感覚が 現実にならぬよう
私たちは これ以上 一体何をやればいいのだろう?
たとえ、
耳がタコになったとしても
やはり、
答えは 同じこと
決まりきった回答を 現実の行動で
やりぬくしかないのでは…?