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長寿とお金

5月に入ると外に出る機会が多くなる

まず自治会の担当区域の草引きが この前の日曜日にあった

その前に我が家のガレージの塀が 私の拙い手作りのものだったので

長年蔦の葉っぱで隠していたのだったけど

蔦の生育ぶりは とうとう私の手に負えなくなることが 予想された

そこで、思い切って蔦の葉を抜いたところ、

なんとしっかり根付いているでは あ~りませんか・・・!

もっと早く気づけばよかったのに

変にケチったのが 返って大変なことになってしまった。

そこで「今がやれる一番若い時!」と 見積を出すことにした。

一回目は3桁の数字が出て、とんでもない!と そこは止めることにした。

何軒か相談出来るお店を 仲良しご近所さんに教えてもらい

見積もってもらって相談するも「帯に短したすきに長し」で

途方に暮れていたところ 

以前 この家を建てる時からかかわってもらっていたお店を思い出した。

そこで、そのお店に見積りをしてもらっている。

2桁なら、最後の家の手直しと「腹をくくる」決心をしている。

長年住み続けるには お金が掛かる

最近「賃貸か?持ち家か?」ということで論議が交わされることがあるが

どちらも一長一短のようで

やはり「貯金、預金」をコツコツしておいて よかった!と思う。

人間長生きするのもいいけれど、

一つ一つ出来なくなっていくことへの怖さはある。

「時は金なり」と「貯金は金なり」とつくづく思うが

ちょっと「意味」が 違う???か・・・?

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