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「イーハトーブ賛歌」by多和田 史(1)
宮沢賢治の理想郷「イーハトーブ」を ピアノ曲として多和田 史さんが作曲された曲だと思う。
以前から挑戦していたのだが、いつも中途半端で投げ出されたままだった曲
なぜなのか? 再度この曲を弾いてみた。
この曲は 最初から強い調子で始まる。そして、音域がとても幅広くて 大きい。 それ故、弾きごたえがあり、多和田さんの思いが並々ならぬ思いで作曲されたのも伺える。只、趣味で弾いている私が言うのも おこがましいことだと、思いつつも、毎回 同じことを思うのでここに書かせていただこうと思う。
この「イーハトーブ賛歌」に込めらた作曲者の並々ならぬ思いが あまりにも強すぎて、51小節に収めようとしたことに 無理があったのではないか?と 私は想像する。
AブロックからGブロックまでの7つのブロックの曲はそれぞれとても美しく素晴らしい。しかし、ブロックからブロックに移行する時「曲の感情が」 大袈裟に言うと「突拍子」なのだ。
これは実にもったいない!
想いが溢れて「あれも、これも!」と、なったのではないか?と想像できるこれは「組曲」にするべきだったのではないか?
音符の和音も難しいと言えば事足りるが、私には無理があるように思えてならない。
このようにピアノ奏者に無理をさせずとも、美しいと感動させる曲は一杯 あるというのに…。
この「イーハトーブ賛歌」は人の心を捉えているのに、あまり弾かれていないのは このような理由があったのではないか?と、思うのですが…
偉そうなことを書いてしまいました。お許しください。
是非とも、組曲にして「イーハトーブ賛歌」の魅力を 伝えていただければ…と 思います。
「え? 組曲である!って! これは 楽しんで弾く人のためのピアノ曲に アレンジしてある」って!?
これはこれは 失礼いたしました。今度 楽器屋さんで聞いてみますね!