世界一周#13🇲🇽アステカ帝国の逆襲
今から2500年以上前に繁栄した
メキシコ中央高原で繁栄した宗教都市国家
最盛期の人口は10万人とも20万人ともいわれ、当時の東ローマ帝国の都コンスタンティノープルにも匹敵する規模を誇っていましたが、600年頃に突然滅亡
北方民族襲来説、火山噴火説などその原因には諸説あり、真相は今もって明らかではありません
もうこれだけでご飯3杯くらい食べられそうなネタです
(私が変態すぎるだけかもしれませんが)
見学前に大きく2点
①なぜも全世界同時にピラミッド風なものが出来たのか?
②古代遺跡のほとんどが台地にあるのはなぜか?
という事で、見学行ってきます!
ここからは、本日書いてます
今回は、北バスターミナルからバスに乗って直接行こうかと思いましたが、現地のツアーに参加してみました
海外で海外発のツアーに参加すると、なかなか面白いんです
今回も、日本人は皆無のツアーで約20名でのツアーです
早速バスの中で・・・
メキシコ人ガイドが、どこから来たの?
「コロンビア!」「@'&'%&$#$ テキーラ2杯だ!」
「USからです」「@'&'%&$#$ テキーラ1杯だ!」
「日本からです」「@'&'%&$#$ テキーラ1・5杯だ!」
という訳のわからないイジりをシながら何が面白いのか全く不明のまま進む事に・・
先ずはメキシコシティの施設はアステカ帝国の時代の遺跡の上に建ってるという象徴するような発掘現場へ
途中でメキシコシティの郊外のファベーラと呼ばれるスラム地区
ド派手で、ケーブルカーが着いてますが中南米のスラムの共通だそうです
そうして、メキシコシティから1時間くらい走った所で下車
なぜかガイドからテオティワカン周辺の石が凄い豊富って説明が30分以上も・・
その後、石で作ったお土産屋にいって「テキーラー!」って言いながらライム食べてテキーラで乾杯!こういう事かっ___どの国もお土産の戦略は同じですね〜
その後、ガイドが参加者集めてピラミッドの位置の凄さを解説・・・
*ほぼスペイン語不明
テオティワカンのピラミッドの前の広場
とてつもなく広く、まだ発掘が10%くらいしか進行してないそうで、一体2600年前に何があったのか?
帰りの駐車場の赤土具合がメキシコ感ありますね
再び、メキシコシティ市内の近づき、
グアダルーペ寺院へ!
この教会はあまりいいエリアではないので、行く人が少ないと思いますが、メキシコシティの中で教会の作りNO1だと思います
隣地の旧型の教会がありますが、メキシコ大地震で教会が傾いてしまい、となりのこの↓コンクリート製の教会を建築したみたいです
↑こちらが地震で傾いた教会
実際に見ると相当傾いてますね
という事で、今日は疲れました
では