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シミ取りから気づいたこと
新年早々、前々からやろうと思っていた、顔のシミ取りに行ってきました。
気になっていたところだけでよかったものの、シミ取り放題だったので、この際、やってもらうことに。
シミと思っていたものが、イボの部類だったり(別料金!)、細かいものがたくさんあって。
シミとイボでは使うレーザーが違って、イボは削るため、痛い。
最初の麻酔クリームだけではきかなかったので、途中で麻酔を注射されながらの治療に。
つらたん。。。泣
でも、美容家の方が、「美に痛みはつきもの」、と言っていたし、ここはグッと我慢よ。
無事終了して、鏡で見たら、顔は傷だらけ。
真皮に潜在的にあったシミも浮き上がっているから、ひどい顔になっていました。
年齢の割に若いと言われ、肌には自信があったけれど、年相応の肌状態だったわ。。(ガーン)
これまでコンシーラーで隠していたシミを見て、自分の心の状態も同じかも、と思って。
自分の嫌な部分や見たくない部分を見ないようにしても、実際はそこにあり、上から隠して表面的にはきれいに整えても、実際なくなってはいない。
一瞬痛いかもしれないけれど、なかったことにしないで、あえてそこを浮き上がらせて、見ること。向き合って、癒していく。
やっぱり側だけ繕っても、内面が外に溢れ出る。
また日にあたれば、シミもできるし、シミ取りなんて全くの自己満足なんだけれど。
自分が満足できていればいいし、自己投資も自愛のひとつだな、と思いました。
シミ取りから、心の内観まで振り返ることとなった2023年新春。
シミが瘡蓋になり、取れるまで2週間くらいはかかるそうで、なかなか人前に顔を晒せない日々が続きますが、粛々と過ごします。