朝食は栄養バランス食に 時間栄養学 食をテーマに 5
一日の始まりは朝食にあり。
朝食によって、その日の状態が決まります。
一日の状態を良好にするためには、朝食からタンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルをとるようにしたいものです。
もちろん朝だけではなく、昼食も夕食も同じです。
ただ体内時計に合わせた賢い栄養の取り方は、特に朝食は大切。
脳の働きもバランス栄養によって、活発になります。
朝は忙しいし、胃もそんなにまだ動いていないし、朝食を抜いても平気と考えている人は多いとは思います。
朝の献立は、洋食でも和食でもかまいません。
バランスさえとれていればOKです。
サラダ、パン、ハムエッグ、スープ、ミルク こんな感じでも。
簡単な献立でもいいのです。
忙しい人は、前日に朝食を用意してみてはどうでしょうか。
野菜を切っておいて、卵はゆでておく。
そうすれば朝は大丈夫でしょう。
最近はリモートワークで、自宅にいる人も増えています。
おいしい朝食を作りましょう。
家族のために、そして何よりも、あなた自身の健康と美容のために。
ちょっと優雅でリッチな朝食は、楽しい気持ちにさせてくれます。
参考文献 時間栄養学 時計遺伝子と食事のリズム
香川靖男 編著 女子栄養大学出版部
作品掲載 「小説家になろう」
華やかなる追跡者
風の誘惑 他
「エブリスタ」
相続人
ガラスの靴をさがして ビルの片隅で