結局は「歳とったね」ってことかも。
最近、一つ悩みができた。
まぁ最近と言っても、5時間前くらいにふと思ったことだけど。
その内容は、
である。
いやいやいや、待ちなさいよあんた、と。
聞く人が聞いたら嫌味にしかならないよ、と言われそうだが、これは僕にとっては案外重要な悩みである。
僕は身長も低い方だし、見るからに痩せ型体型なので、もともと体重は数値で表すと残念なくらい低い。
しかし、最近体調を崩して病院に運ばれて久々に体重を計ったところ、ただでさえ密度の低い身体なのに、それがさらに擦り切れていた。
まぁルワンダの体重計なので、当てにならないという可能性も0ではないが、服を着て靴を履いたまま体重計に乗ってそれ!?女子か!!というレベルで自分でも驚いた。
▼ 見た目と実年齢の話
そんな経緯もあり、もう少し体重を増やしたいなと思ったわけだ。
しかし、僕には厄介な「特殊体質」がある。
それが
というものだ。
これは、今まで友達や同僚に散々いじられてきた体質なのだが、代謝が良いのか何なのか、寝て起きたら明らかに体重が減っているのだ。
学生時代も、学食で「冷やしピリカラーメン大盛り」を食べていると、いつも汗びっしょりになっていることから「背中が肉まんの表面」といじられていた。
おそらく、食べてもエネルギー消費が激しいため、なかなか蓄積されにくい「超低燃費体質」なのだと個人的には解釈している。
「うらやましい」と言われることもあるが、これが結構厄介だ。
僕は別に、特別少食なわけでもない。食べる時はそれなりにガッツリ食べる。ただ、最近は確かに「オートファジー」だの何だのと理由を付けて、朝食を食べなかったり夕食をコーンフレークだけにしたりしていた。その辺の食生活を見直す必要があるかもしれない。
そして、明らかに言えるのは運動不足だ。
学生時代に部活をやっていた頃のように、とまでは言わないが、健康維持のための運動くらいは意識的に行う必要性は感じつつある。
中年男性というと、ちょっと太ってきてだらしない体型になってくるイメージがあったのだが、今の僕はそれに逆行している。
もはや「中年」の段階を通り越して「おじいちゃん」的衰退を始めたのかもしれない(おじいちゃんはやせ細っていき、干物みたいになっていくイメージ)。
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