fuj1mann

Mindsetで認知科学のコーチングを学んでいます。 Yahooでソフトウェアエンジニアをしています。人の動線を作る、事業開発エンジニアにコミットしていきます。 登山や柔術、競技プログラミング、国際交流等、自分の好きを貫く人生を生きます。

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Mindsetで認知科学のコーチングを学んでいます。 Yahooでソフトウェアエンジニアをしています。人の動線を作る、事業開発エンジニアにコミットしていきます。 登山や柔術、競技プログラミング、国際交流等、自分の好きを貫く人生を生きます。

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コーチングは双方が本気で向き合ってこそ

この言葉は、認知科学コーチングスクールのMindsetで出会い、僕がいつも自身に語りかける言葉です。 2022年2月からMindsetで認知科学コーチングを学び始め、さまざまな人へのセッション提供と自己適用を繰り返しています。 そんな中で感じている、コーチングに対する自分自身の想いを投稿します。 自分のあれやこれや認知科学コーチングに触れ、今まで目をそらし続けていた自分の欲求に素直に向き合うようになりました。 山岳会の集会を初めて見学した時、「帰りは一般登山道で下山しま

    • 山、どきどき雪

      雪山に登りたい。 時は2022年11月。体験を経て山岳会に入会しました。 雪山に登る、ずっとやりたくて、でもお金が掛かると自分にふたをしていた登山欲を満たしたくて。 山岳会に入ると、自分が想像していたよりもずっとはやく予想だにしなかった方向にも展開していきます。 単なる山歩きにとどまりません。 僕がやっているのはアルパインスタイルで、入会前は想像もしていなかったけど岩を登るクライミングもやります。まだですが、氷壁を登る機会もこれから出てくるでしょう。 岩を登るのも、雪山

      • 【最後のモニター募集】認知科学コーチングセッション

        =================================== こちらの募集は終了いたしました。 =================================== こんにちは。 プロフェッショナルな認知科学コーチを生きていく、いよいよその一歩手前の最終段階まできました。 そんな自分から、最後の有料モニターセッションのご案内です。 コーチングに対する自分の想いをこちらに書きました。 募集要項を見る前に読んでくださると、とても嬉しいです。 コーチングに対する

        • あなたの明日は、予測されるものですか。

          その予測された明日に、あなたは興奮を覚えますか。 「自分の欲求に素直に生きる」 そんな人生って幸せだし楽しいって分かっているのに、5歳児の頃の自分は体力も周囲の言葉も関係なく全力で日々夢中に生きていたはずなのに、いつからか自分の感情を抑えて周囲からの要求に応えることに慣れ、これから先もそれがずっと続いていくだろう。 悪くない。うん、悪くない。 このまま任される仕事が増え、それに伴って収入も上がる。今後も家族との時間や趣味の時間をこのまま楽しんでいるだろう。 悪くない

        • 固定された記事

        コーチングは双方が本気で向き合ってこそ

          その男、認知変革中につき

          認知をHackする、パーソナルトレーニング。 自分の今を、叫びたい! この投稿は、「お父さん!見てみて!クワガタ見つけたよ!」という、5歳児が感じている喜びをただただはしゃぎたい投稿です。「母さん、あのね。」と完全に同じ。 僕は今、原宿にある紹介制のYawaraで週に一度パーソナルトレーニングを受けています。経営者やアスリート、仕事でパフォーマンスを出したい人のための、運動・栄養・休息をサポートしてくれるウェルビーイング総合施設。 "自分の体のことは自分がよく分かってい

          その男、認知変革中につき

          次は必ず勝つ

          去る7月17日(日)、東京都の墨田区総合体育館で開催された全日本柔術選手権に出場しました! 5月のGW明けに柔術を始めて2ヶ月。勝利するぞ!と意気込んで挑んだ初めての大会です。 結果は、圧倒的敗北。 1ポイントも取ることなく、開始1分で右腕にコムロックを決められタップする完全敗北。誇張なく、一切何もできずに終わってしまった。 悔しさしかないし、初出場だけど正直いけるかもなんて考えていた甘い自分をぶん殴りたい。 緊張し過ぎて開始直後の相手との握手みたいなことさえ忘れていたし

          次は必ず勝つ

          ゴール世界の自分、そこが起点

          プロのコーチに、おれはなる。 現在、マリオの鳴き声みたいな名前の、Web系IT企業でソフトウェアエンジニアをしている、ふじです。 僕は、2022年2月からMindsetで認知科学コーチングを学び始めました。 コーチングの門を叩いたのは、さまざまな出来事のタイミングが重なったからです。 中でも大きかったのは、転職と大学時代の先輩にコーチングセッションを受けたことです。 2021年1月、それまで勤めていたITコンサルティング企業を卒業し、Web系のIT企業に転職しました。

          ゴール世界の自分、そこが起点

          高校生からソフトウェアエンジニアに至るまで

          山に囲まれた田舎の祖父母宅にて、おじいちゃんにぐちゃぐちゃに破かれた饅頭のパッケージを見て、おばあちゃんがイタチの仕業だと勘違いしたことがある、ふじです。 コーチングを始めたきっかけを書いたエントリで、"なぜ経営学を選び、そこからソフトウェアエンジニアになったか"の経緯を割愛したので、ここでその経緯を書きます。 いつ経営学を選んだのか。 高校生 経営学を選んだのは、高校生の時です。 高校生の頃、クラスや部活の友達と近くのコンビニでよく買い食いをしていました。 常にお腹

          高校生からソフトウェアエンジニアに至るまで

          【本】藁を手に旅に出よう(新人研修編)

          2020年末、僕は初めて転職をしました。 転職をして複数の企業を経験したことで、自分が将来やりたいことは何かを向き合う時間が増えました。 そんなときに出会った本がとてもよかったので、頭の整理を兼ねて紹介です。 紹介したい本紹介したい本は『藁を手に旅に出よう』です。 内容を簡単に紹介すると、キャリアや働き方が、有名な寓話になぞらえて展開されていきます。 「オオカミ少年」「裸の王様」「わらしべ長者」といった、多くの人に親しみがある寓話が少し違った切り口で取り上げられ、ストーリー

          【本】藁を手に旅に出よう(新人研修編)

          決断が先、だから書きます。

          気温が低いから、花粉症がひどいから、お腹がいっぱいだから、仕事で疲れているから、小指を打ち付けたから、今日もやらない理由を探そうとする自分を戒めるためにこの記事を書きます。 そして、僕と同じように理由をつけてだらけようとしている人にとって、この記事が何かを決断するきっかけになると嬉しいです。 決断して、恥をかこうこれが、この記事で僕が伝えたいことの全てです。 冒頭で書いたように、僕はやらない理由を探すことが得意です。「ブログ記事を〇〇本書く」、「△△キロ減量する」といった決

          決断が先、だから書きます。

          【GLOBIS】ジャムの法則とマッチングアプリの功罪

          最近、GLOBIS学び放題を視聴し始めました。ただ視聴して要約するだけなのももったいないので、動画視聴して感じたことや学んだことを、自分の身近なことに結びつけて思考力を鍛える機会にしたいと思います。これは、そんなGLOBIS学びシリーズの第一弾です。 第一弾は選択の科学として有名になった、ジャムの法則を取り上げます。 誰に読んで欲しいか下記のどちらかに該当すると感じる方に、本投稿を読んでほしいと考えています。 ・真剣交際をしたいと思っているが、1年以上マッチングアプリを続け

          【GLOBIS】ジャムの法則とマッチングアプリの功罪

          そうだ、資格取得しよう。

          2021年8月、OJTで担当した新人とのやりとりをきっかけにJava Silverの受験をすることになりました。 資格取得がもたらしてくれる恩恵や限界について現時点で感じていることを、ここに残しておきたいと思います。 どんな人に資格取得をおすすめしたいか下記のいずれかに当てはまる人であれば、資格取得をおすすめします。 ・技術力を高めたいと思っているが、作るもののアイディアがなく何から手をつければよいか分からない人。 ・必要な時に都度検索しているが、断片的な知識になっていると

          そうだ、資格取得しよう。