藤宮史 Fuhito Fujimiya

版画家・漫画家… +ときどきアート。木版漫画集『黒猫堂商店の一夜』『或る押入れ頭男の話』(青林工藝舎刊)、 版画直売店(ネットショップ)『黒猫堂商店』https://kuroneko285.theshop.jp/ +『二番煎じなアートな気分』※投稿はスタッフがやってます=^_^=

藤宮史 Fuhito Fujimiya

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    木版画「猫と気球」版画家・漫画家/藤宮史のオリジナル版画

    タイトル「猫と気球」※シートのみです。 木版画 手彩色 2024年制作(製版年不詳) 直筆サイン、落款あり 作品サイズ/75×75ミリ ペーパーサイズ/158×115ミリ ※パソコンやスマホによっては、実際の色と多少異なる場合がございます。
    5,000円
    藤宮史-版画直売店『黒猫堂商店』Fuhito Fujimiya woodblock print shop
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    木版画「猫とりんご」版画家・漫画家/藤宮史のオリジナル版画

    タイトル「猫とりんご」※シートのみです。 木版画 手彩色 2024年制作(製版年不詳) 直筆サイン、落款あり 作品サイズ/68×65ミリ ペーパーサイズ/143×125ミリ ※パソコンやスマホによっては、実際の色と多少異なる場合がございます。
    5,000円
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  • 藤宮史の日記

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  • 句画集『焦眉の風』(俳句と木版画)

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    木版画「猫と気球」版画家・漫画家/藤宮史のオリジナル版画

    タイトル「猫と気球」※シートのみです。 木版画 手彩色 2024年制作(製版年不詳) 直筆サイン、落款あり 作品サイズ/75×75ミリ ペーパーサイズ/158×115ミリ ※パソコンやスマホによっては、実際の色と多少異なる場合がございます。
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    タイトル「猫とりんご」※シートのみです。 木版画 手彩色 2024年制作(製版年不詳) 直筆サイン、落款あり 作品サイズ/68×65ミリ ペーパーサイズ/143×125ミリ ※パソコンやスマホによっては、実際の色と多少異なる場合がございます。
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    活版画「木版漫画パラソルの微風(2009年改訂版)表紙題箋」_01 版画家/藤宮史

    タイトル「木版漫画パラソルの微風(2009年改訂版)表紙題箋」 ★2009年に発行した木版漫画冊子「パラソルの微風(改定版)」表紙題箋に使用した作品です。4枚目の画像(冊子)は参考品です。商品には付属しません。 活版画(原画(木版)をもとに製作された樹脂版を活版印刷機で印刷) 2009年制作 直筆サイン、落款入り 作品サイズ/約86ミリ×約93ミリ ペーパーサイズ/約158ミリ×約117ミリ 状態/紙折れあり。
    3,500円
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最近の記事

祝「アックス」創刊25周年展

2023-02-25 本日より、祝「アックス」創刊25周年展が開催。 その展覧会に私も参加できることになった。参加される有力な漫画家さんたちの末席に加わることが出来ることは光栄の至りである。 ※私は後期に参加します。 私も、二年ぶりに東京行きを考えている。

    • 漫画集「漫漶」刊行

      2023-02-19  先程、台湾Mangasick刊行「漫漶:日本オルタナ漫画選集」上下巻二冊が青林工藝舎から届いた。 この上巻に私の木版漫画「夜をゆくⅠ」も掲載されている。しかも、この一書には丸尾末広氏、花輪和一氏、鈴木翁二氏、ユズキカズ氏、近藤よう子氏、辰巳ヨシヒロ氏、安部慎一氏、つげ義春氏の漫画が掲載され、これらの方々と共に併載されることは望外の喜びである。

      • 油絵「祭りの帰り道」

        2022-11-16  午後1時まえ、晴天。土浦市右籾は気温17度ほど。暖かい日差しである。やや風が吹いている。寒く感じるほどではない。  この頃は、油絵を描いている。以前にくらべて、どんどん表現が簡素化されてゆき、もう、何も描かなくてもいいような、消えゆくような気持ちでいる。これは年齢的なものなのか、それとも、私の、個人的なものなのか判然としないが、兎に角、水墨画のように簡素になっていっている。  これだけ描いただけで、完成していると思っている。もう、ほかに色彩を加え

        • ピエロの油絵

          2022-11-09  午前11時まえ、晴天。本日の土浦市の気温5~19度。ここ土浦市右籾の寒村は、朝が寒い。東北の玄関と云う感じがする。東京や伊豆とはちがう。秋の朝は、すこぶる寒い。  先日、油絵を掲載したいと思い、外にイーゼルを立て、油絵を掛けて、デジタルカメラで撮影したが、カメラも固定するための三脚等を用いないと、うまく撮れない。下掲の画像も、上手く撮れていないが、編集ソフトで加工して、なんとか見られる画像にした。  一見、未完成のような油絵であるが、これで完成と

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          28本
        • 版画直売店『黒猫堂商店』からのおしらせ 💛
          9本
        • 句画集『焦眉の風』(俳句と木版画)
          13本
        • 木版漫画集『黒猫堂商店の一夜』2012年発行(青林工藝舎刊)
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        • 藤宮史の二番煎じなアートな気分
          2本

        記事

          昔の銅版画

          2022-10-31  午後1時まえ、晴天。本日の土浦市右籾の気温5~19度。やや風がある。陽だまりは暖かい。併し、日陰は寒い感じがする。やはり、秋である。  最近、20年以上まえに作った銅版を印刷している。どういうわけか、それらの銅版は制作途中で手を止めて、印刷していなかった。たぶん、作品の精度に納得がいかなかったようだが、いま見てみると、それほど悪くはない。  多面体の骨格の図形である。記憶が曖昧で、この図像の出典は不明である。たぶん、どこかの図録から採ったものだと思

          1983年のパステル画

          2022-10-17  午後2時半すぎ、曇天。気温17~22度。時折小雨が降ってくる。はっきりしない天候の昼下がりである。  昨晩は、ふと、思いついて、昔の作品が入っている箱を押入れから出して整理をはじめた。整理はおもに、小さい紙の作品をB4ファイルに入れて、大きい作品はデジタルカメラで記録しておこうと思った。  39年まえのパステル画である。初めての描いたパステル画である。その後、パステル画をほとんど描いていないので、今でも唯一のパステル画と言ってもいい。描き方は、実

          1983年のパステル画

          『 いっそ みんなのせつなさに生きる 』

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          再生

          木版画制作風景1

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          木版画「右籾タンク場」

          2022-09-27  午後6時まえ、晴天。気温25度ほど。今日の夕方ごろ、先日の台風、大雨の傷跡を残している花室川沿いを散策した。狭い川幅の両岸は、増水したときの激流で草木はなぎ倒されてぺったりと地面に張り付いていた。  東京では安倍晋三氏の国葬がおこなわれたらしい。茨城の田舎にいると都会の喧騒とは無縁で、私は国葬には反対であったが、自民党の二階氏の言う通り、過ぎてしまえば、もう、どうでもいいような気がしてくる。つまり、自民党が勝手に国葬をしようとするまえに、自民党の驕

          木版画「右籾タンク場」

          木版画制作

          2022-09-17  午後1時すぎ、曇天。室内気温29度(エアコンなし)。今日の、土浦市の気温は31度までゆくらしい。台風のまえの残暑である。これから猛烈な勢力の台風14号が日本列島に直撃する。今日の夕方ごろには、家のまわりを台風仕様にしようと思っている。  先日から、すこしづつ猫の絵柄の木版画を制作している。まだ完成していないが、進捗状況の一報として掲載したいと思う。  木版画「チェロ」大判である。以前制作した木版画「チェロ」は木版単色、手彩色であったが、今回は多色

          夏のグラス

          2022-08-19  午前11時半すぎ、晴天。今日の、土浦の気温は、摂氏33度までゆきそうである。五日程まえより罹っていた夏風邪は、どうやら峠をこしたようである。疲れの芯のようなものが取れている気がする。  奥の部屋の六畳間の窓辺に座ると、涼しい風が入ってくる。そして、陽だまりに切子のグラスを置いてみると、思った以上の清涼感が出て、写真を撮ってみた。  切子グラスの影が涼し気である。この頃の夏は、ただ暑いばかりで閉口であったが、ここに来て、すこしは良い気分がする。

          『 死にたくないとは言いづらい 』

          『 死にたくないとは言いづらい 』

          句画集「焦眉の風」制作⑩

          2022-08-15  午後6時まえ、曇天。本日の土浦市の気温24~34度。二三日まえより夏風邪をひいて体調はわるい。微熱36.5度。私の場合、平熱が35度代であるので、この場合は、やや高い、と言えそうだ。そして、風邪特有の倦怠感はあるが、今回は咳もなく、鼻水もでない。咽喉も痛くない。ただの夏風邪であると思う。併し、今はコロナ禍の第7波であるので油断はできない。兎に角、血中酸素飽和度は98あるので楽観している。  風邪の具合が本格的になるまえに木版画を制作した。句画集「焦

          句画集「焦眉の風」制作⑩

          句画集「焦眉の風」制作⑨

          2022-08-05  午後2時半すぎ、曇天。本日の気温21~27度。土浦市の連日の猛暑から、ようやく涼しくなって、ひと段落である。今日が、涼しい日の二日目で、明日もやや涼しい予定である。明後日の日曜日まで、なんとか涼しいらしい。  約二月ほど停滞していた木版画制作も、やっと再開できた。長期間の体調不良もあったが、おもな制作停滞の原因は連日の殺人的酷暑と、真鍋新町のアパートの引っ越しである。アパートは右籾定住までの繋ぎであったが、折角町場にあるアパートだったので、手放すの

          句画集「焦眉の風」制作⑨

          『 人生は 途方もなかった 』

          『 人生は 途方もなかった 』

          土浦の夕焼け

          2022-07-21  午後2時まえ、曇天。気温31度。今日も、暑い一日である。油断すると熱中症になりかねない。昔は、熱中症のことを日射病と言っていたが、今では、すっかり熱中症である。熱中症だと、語句があまり否定的な感じを受けない。熱中することは悪いことではないので「症」を「病」に変えないとピンとこない。「熱中病」だと如何にも疾病らしく、好ましい。これだと充分に警戒できる。  今日は、午後0時半ごろ、新川河口付近の河川敷(コンクリート護岸)に行き、ブラックバス釣りをした。