六波羅蜜とは?
こんばんは、@fufuphotoです。
前回の続き、六波羅蜜とは、
ろく‐はらみつ【六波羅蜜】
《「ろっぱらみつ」とも》大乗仏教における六種の修行。菩薩(ぼさつ)が涅槃(ねはん)に至るための六つの徳目。布施(ふせ)・持戒・忍辱(にんにく)・精進(しょうじん)・禅定(ぜんじょう)・智慧。六度。のことです。
因みに、この六波羅蜜の名前のついたお寺が京都市にあります。六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)は、京都市東山区にある空也上人(くうやしょうにん)が建立したお寺です。
歴史の教科書などで、口から仏像が出ているのを見た事がある方も多いと思います。
また、こちらの六波羅蜜寺についても「死の六道」などいろいろな不思議な話があり、別の調べていきますで、調べていく予定です。
次回は、六波羅蜜のそれぞれについて、調べていきます。