ADHDゆきぴく@夫婦LOVEランド

夫婦円満コーチ|元カサンドラ妻に好かれ続けたくて必死な日常→愛妻を笑顔に!毎日成長する…

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夫婦円満コーチ|元カサンドラ妻に好かれ続けたくて必死な日常→愛妻を笑顔に!毎日成長する夫の挑戦🔥|39歳でADHD/ASD判明|再婚9年目/子2人とも支援級

最近の記事

#003 集中力が続かない…そんなあなたに知ってほしい仕事術

ADHDでも仕事と家事を両立させるためのシンプルなコツADHDを持つ人は、集中力が続かない、興味が移りやすいという特徴を持っています。じっとしていられない、すぐ飽きると感じることも多いでしょう。それが日常生活に影響を与えることもあります。しかし、そんなADHDの特性をうまく活かして、仕事や家事を両立させるためのシンプルなコツがあります。 僕自身も、独身時代から仕事をこなしながら家事を行うことに苦労しました。でも、ポモドーロ・テクニックを使った時間管理法や、作業環境の整備など

    • #002 感情のコントロールが難しいあなたへ…怒りを乗り越えるヒント

      感情の嵐:瞬間の怒りがもたらすもの日常生活の中で、感情が突発的に爆発すること、特に「怒り」に悩んだ経験はありませんか?それは決してあなた一人の問題ではありません。特にADHDを抱えていると、感情のコントロールがさらに難しくなり、瞬間的な怒りが後悔を招くこともあります。僕自身もそうです。 僕のADHDの検査結果は、よくある不注意は比較的数値小さいものの、「多動性×衝動性」の数値が異常に高いのが特徴です…。特に理不尽なことがあると瞬間的に沸点に到達する時があります。自分ではコン

      • #001 伝えたいのに伝わらない…妻との心の距離を感じる瞬間

        「どうして伝わらない?夫婦間のコミュニケーションギャップとは」発達障害を持つ夫が、妻に対して「関心を持っているつもり」でも、実際には伝わっていないことが多々あります。例えば、日常的な会話で「これを伝えた」と思っていても、相手にはその意図が全く伝わっていないことが多いのです。僕自身の経験では、そもそも伝えていないのに、勝手に「伝えた」と思い込んでしまうことさえあります。 一方、妻は「自分に対する関心が薄い」と感じるようになり、次第にコミュニケーションの意欲を失ってしまいます。

        • 発達障害を抱えながら愛を貫く—10年越しの夫婦物語

          1. 交際当初から気づいた「妻の優しさ」僕が初めて妻と出会った時、彼女の魅力は一瞬で心を奪いました。外見も性格も完璧で、そんな彼女をどうしても自分のものにしたいと強く思いました。しかし、今振り返れば、僕はその時から既にADHDの特性を駆使して、ちょっと変わったアプローチをしていたのです。 得意のキャラ設定で自分に好意を寄せる男をかわす彼女に、僕は翻弄されるうちある時、急に怒りだし口調でメッセージを始めて、彼女を困惑させることもありました。でもその甲斐あって、彼女には他の男と

        #003 集中力が続かない…そんなあなたに知ってほしい仕事術

          発達障害を「自己受容」できれば、夫婦愛の道が拓く

          運命の「破壊と再生記念日」ー 自己受容の始まり2024年2月19日は、僕たち夫婦にとって「破壊と再生記念日」と呼ぶべき運命の日でした。その日、僕は自分の不甲斐なさに押しつぶされ、人生を終わらせる選択をしました。しかし、未遂に終わり、翌日警察が安否確認に来たことで目が覚めました。その時の記憶は全くなく、どこで何をしていたのかすら分かりませんでした。 しかし、この事件を境に、僕は劇的に変わりました。これまで自分の中に存在し続けていた「悪い自分」だけが消え、初めて自己受容ができる

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          妻のこと/愛は破壊の先にある再生

          僕が妻と出会った日 ー 運命の東京の桜から始まった物語2015年3月2日、僕たちの物語は始まりました。彼女の29歳になる誕生日のわずか4日前、東京で偶然出会った僕たちは、二人で桜を見つけ、記念撮影をした。しかし、その時の彼女は、まだ僕に対して特別な感情を抱いていなかった。僕は東京のビジネススクールで彼女と出会い、彼女の気まぐれな態度にすら魅了されていた。札幌に住んでいた彼女と大阪にいた僕。この距離が、逆に僕たちの関係を特別なものにしていく。 診断済みの今でこそ言えるが、当時

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          自己紹介/元カサンドラ妻に好かれ続ける努力

          はじめまして、ゆきぴくと申します。 以前アカウントを取得したものの、記事更新が続かず…コンセプトも「発達障害&夫婦LOVE」に変わったので再始動!ということで、はじめの自己紹介です^^ 40歳目前にADHDとASDと診断された2児のパパで、北海道に住んでます。 もともと大学院の工学部で都市計画を学び、技術者として建設業界(都市計画コンサルタント)で働いていました。 7年ほど組織にいた後、自己啓発スクールで脳科学コーチングを学び、自分でコーチやコンサル業を始めました。

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