要素分解の再定義

自分にとっての要素分解とは、自分の次の瞬間の一歩目を決める事だと考える。

先日要素分解の重要性を記述したが、本日は、要素分解を再定義する。

大目標から中目標へ小目標へと目標を小さくしていき、必要なものを積み上げていった時、大目標が達成できるのが要素分解であると思う。
これは樹形図となっている。枝の先にいくにつれて、目標は具体化し、小さくなっていく。この目標を達成し続けることで、いつかは大目標に繋がる。

これに時間軸を当てはめて計画を立てることが目標の達成に不可欠である。
10年ごとから5年ごと3年ごと1年ごと3ヶ月こと1ヶ月ごと1週間ごと1日ごと1時間ごと10分ごとに分解して
今この瞬間の一歩目のプランまでを立てて、実行していくことが全てであると感じる。

つまり、目標と計画を同時に分解していくことが要素分解を有用なものにする方法である。

これが「自分の次の瞬間の一歩目を決める事」である。

重要であることはわかっていたが、実際に取り組めていないので、これを早急に組み上げたい。


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