これから夫婦第1主義が主流となる
人は幸せになろうとしても
どうすることもできないある力が働いている
結婚生活はコントロールが効かず、
破綻するリスクが最も高い人間関係です。
私がまとめた結婚の実態は以下のとおりです。
現代は熟年離婚、スピード離婚、
仮面夫婦が多い。
さらに婚姻率が低下、家庭内殺人、
引きこもりなどが急増。
現代は過去にない、極めて例外的な混迷期にある。
【日本の深刻な結婚事情】
●1950年代当時は離婚は7%未満
●現在は離婚は38%
●デキ結婚のケースだと約45%が離婚
現代=3人に一人が離婚経験者
【結婚が難しくなる3つの要因とは?】
●欧米化している(女性の社会進出など)
●男女の性差に無知
●結婚に関する理念教育が未開拓のまま
●潜在意識が夫婦に深く関わっている
●先祖の事情(離婚や嫁姑問題)
結婚するとはどういうことでしょうか?
それは元々他人だった同志が、お互いの
人生に全面的に責任を取る関係の出発です。
夫婦という関係はすべてを共有る運命共同体
人類の歴史は約12万年、代数として
皆さんの過去にはなんと4千代の
夫婦がいたことになります。
歴史は男女の営みによって
今日の我々に繋がってきました。
夫婦が人類すべての起源
実は夫婦は本来は最高に幸せになれる
システムなのです。
夫婦愛というものほど美しいものはないのです。
もう一歩、夫婦というシステムを
深く見つめる機会となればと思います。
コロナ感染の影響で家族同志の結束が必須
こんな時代だからこそ、自分の
未来に希望を持っていきたいですね。
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