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エジプト🇪🇬カイロ

【旅した日*2024.11/26ー11/30】

 1ポンド≒3円

世界を巡る夫婦旅🌏34カ国目

4泊5日とゆっくりするカイロ。
時間はたっぷりあるのだが、1日目は空港への往復で終わった。
着いた日から色々ありすぎて心が疲れてなかなか回復しない。
とりあえず、行く場所はピラミッドとエジプト考古学博物館の2箇所のみなのに、なかなか行動できない。
結局最終日の前日に2箇所とも行くことに。
行く前に必要な知識をYouTubeで入れておこう。

遺跡巡りはYouTubeを見ながらのセルフツアー。
参考動画:エジプト考古学者 河江先生

ピラミッド

カイロ(ギザ)に来たら、ピラミッドは外せない。
ピラミッドは古王国時代(紀元前27〜22世紀)の王の墓である。
1番大きいのがクフ王、次に息子カフラー王、その息子メンカフラー王と続く。
この巨大な3つのピラミッドが【三大ピラミッド】と呼ばれている。
ピラミッドは正確に東西南北を向いているらしい。

右からクフ王、カフラー王、メンカフラー王、奥の小さいのは不明

オープン直前に行けば、観光客もいなくて楽に回れると情報をいただいたので、その通り行動。

チケット

チケット購入場所は2箇所。
ホテルから近いので、スフィンクス近くのチケット売り場を選択。
ちなみにホテルからは徒歩20分なので歩いて向かう。
朝7時にチケット売り場が開くので、6時20分にホテルを出た。
薄暗いけど、危険性はなし。
地元食堂みたいなとこは料理開始していた。
いい香りが漂う。

1箇所目スフィンクス近くの売り場
《Giza Pyramids Ticket office》

2箇所目 クフ王ピラミッド近くの売り場
《Giza Pyramid Cairo Pass》

7時前にチケット売り場到着。
Google mapsで表示された所と、若干違う場所へ売り場は移動したようだ。
でも案内があるので分かりやすい。

Google mapsでの《Giza Pyramids Ticket office》
チケット売り場は奥!って書いた看板がある
チケット窓口

売り場は7時オープンとのことなのに、なぜか7時半に変更になったらしい。
さすがエジプトである。
ネットでも買えるみたいで、QRコードが壁に貼ってあるけど、窓口開くまで待つことにする。
私達は1番乗り。
もうこの辺からスカーフ売りやラクダの勧誘が緩く始まるので気を引き締める。

窓口が開いたら、自分の見たいお墓を告げてチケットを購入する。
ん〜値上げが半端ない。
私達はクフ王ピラミッドだけ入るので、
基本料金700ポンド+クフ王900ポンドの計1600ポンド(4900円)

エジプトの観光名所は現金払いができないので注意!
クレジットカードの種類は、VISA、master、JCBもいけるよう。
私たちはmasterでお支払い。

短期間でどんどん値上げしている
紙チケットゲット

チケットをゲットしたら入り口へ。
フェンスの近くに人がいっぱいいるから、まだ開いてないのか。と思ってたらとんだ間違い。
入り口はフェンスの左横にあった!
ガッツリ開いておる!!!!!!
なんだよ〜ぅ、この人だかりはなんなんだよ〜ぅ。
ちょっと時間ロスしてしまった。

入り口はフェンスの左横の白い建物
このフェンスは出口専用

荷物検査を終了していざ、中へ。

クフ王ピラミッド

あ、誰もいない!
すごい!!!!!!
これは急いでクフ王ピラミッドへ向かうしかない。

1番最初に目に入るのはスフィンクスだけど、ちょっと素通りさせていただきます。

クフ王への道は若干の坂道。
人のいなさにボルテージマックス!
クフ王の入り口は【北】の方角なので、コンパス使って北を目指す。
あー、この時間楽しい!
歩いている道の真逆の面が【北】のようだ。

急いで歩いていると、『チケット見せろ!』って言ってきたおっちゃんがいた。
『途中で言ってくるおっちゃんは、大抵ラクダの勧誘とかだから絶対にチケット渡すな!』ってブログで読んでいたから警戒していたのに、場所が悪かった。
あたかもここからチケット必要エリアです。みたいなとこで言われたから普通に渡してしまった。
返してくれたからよかったけど、これ危ないやつでした。
チケットは墓の入り口で見せるので、それ以外で見せることはありません!

そして北に到着してびっくり!
観光バス多過ぎやん、、、、、、、

2箇所目のチケット売り場《Giza Pyramid Cairo Pass》
はこっちサイドにある

それでも、まだ登っている人は少ないのですぐ入り口へ。

北の方角に入り口

正規の入り口は写真のど真ん中に見える所。
観光客の入り口はちょっと下の人がいる所。

アッバース王朝の第7代カリフ、マアムーンが調査のために開けた穴(通称、盗掘用の穴)から私たちは入るようになっている。
正規の入り口に見られる【切妻構造】は、上からの重さに耐えられるように(重量拡散)設計されたものらしい。

ここの入り口で、チケットを見せていざ中へ。

マアムーンが開けた穴から、掘り進めた道を通る。
この当時、機械なんてものはなく、トンカチとかで地道に掘り進めたと思うと、熱量の凄さに訳がわからなくなる。

進んでいくと、上昇通路へと続く場所に出る。

ここに登る前に、ちょっと左に目を向けてみる。

◻️地下の間+下降通路
一般公開はされていないみたい。
河江先生ので学んでいたのに、実際に見られなくて残念。
地下の間は未完成らしい。
ギザのピラミッドが砂の上ではなく、石灰岩の上に建てられたことが分かる部屋になっている。

地下の間+下降通路へ続く道は閉鎖されている

◻️上昇通路
ひたすら坂を登っていく。これが背中を丸めた、中腰の状態でしか登れない高さだから厳しい。
また、人1人が通るのがやっとなくらいの幅しかないのに、一方通行ではないから大変。

夏場はかなり暑くなりそうだし、体格のいい人同士はすれ違いも出来ない気がする。

◻️大回廊
坂を登った先にある大回廊。全ピラミッドの中でも最大の空間。
これが圧巻である。
上にいくにつれて、徐々に横幅が狭くなる【持ち送り構造】は重さに耐える(重量拡散)ための構造だとか。
ちなみにここも真っ直ぐではなく登りの作り。

作った際に、使用したと思われる穴も等間隔に開いている。

◻️玄室(王の間)
遂にクフ王のミイラが安置されていた場所へ。

うわ〜シンプル。
エジプトのお墓といえば、壁にカラフルな絵が描かれているのを想像していたからびっくりだ。

と、何の知識もなかった頃の私は思うだろう。
しかし、河江先生のYouTubeを見た私は、このシンプル空間の凄さが分かってしまって、テンション上がりまくり。

全て真っ黒な石の空間。使われている石は花崗岩で、これがめちゃくちゃ硬い石らしい。
これを銅(柔らかい金属)で削ったんだから労力半端ない。
当時の最強の金属が銅。
花崗岩自体もエジプト最南端のアスワンで採れる石らしく、ここまで運んでくるのに一苦労。
ギザからアスワンまでの距離、約900km。

クフ王の権力の強さが分かる部屋になっている。

そして棺ももちろん花崗岩。
しかも積み立てているのではなく、くり抜いている。
銅の鋸で押し切りで加工したという。
これ一つ作るのに、一体どれだけの時間がかかったのか。

ちなみに、マアムーンが入った時には既にミイラや金銀財宝はなかったようだ。盗賊恐るべし。

北側の壁に穴を発見。
これは、魂が出入りする場所として、正確に星の位置に向いている。
昔の人の知識と精巧さが凄すぎる。

そして、この穴に鉄の板を見つけた19世紀の探検家。謎解きのために爆破した。この時代は、爆破による発掘も普通だったみたい。
爆破したのが反対の壁にある穴。

朝早く行ったので、何名かしかいなく、人の映らない写真を撮ることができた。
ここに常駐しているスタッフは写真を撮ってくれるが、チップを要求してくるので注意(ただ、人をどかして写真撮ってくれるので、混雑時にはいいかもしれない)

中も見れたので、ゆっくりクフ王ピラミッドの外側を観察することに。

◻️大きさ
現在のクフ王ピラミッドの大きさは約138m。
建設当時は約148mだった。

◻️化粧板
入り口の1番下には、化粧板が置いてある。
この化粧板はツルツル真っ白な石灰岩。
ピラミッドは元々この化粧板が全面についており、ツルンと平らだったようだ。
クフ王ピラミッドは全部禿げちゃってるけど、
カフラー王ピラミッドはてっぺんだけ残っていた。
河江先生解説の【てこの跡】もしっかり確認。

下の傷がテコ跡

化粧板が取れたためか、近くで見ると結構ボコボコだった。

◻️石
使用されている石は230〜300万個と言われている。
各段で大きさが異なり、上にいくほど小さくなっていく。

1番下は150cmくらいだろうか

◻️船孔
クフ王ピラミッドの周りにいくつか見られる。

◻️王妃のピラミッド
クフ王ピラミッドの横には、王妃のピラミッドもあるが、全て未完成。

崩れているのが王妃のピラミッド

クフ王ピラミッドはこれで終了。
結構見るところは少ないけど、河江先生のおかげで見所は沢山だった。

カフラー王ピラミッド

クウ王の息子カフラー王のピラミッド。
大きさは2番目。
特徴はてっぺんに残る化粧板。
これが本来は全体を覆っていたとなると、ピラミッドは白くてツルツル。凄いなあ。

スフィンクス

人と比較すると大きさが一目瞭然

守り神的存在。
有名な質問は【朝は四本足、昼は二本足、夕は三本足。 この生き物は何か?】
横から見たけど、案外長かった。

入ったのが7時半、気づけば3時間経過して10時半に。
朝ごはんが11時までだから、急いでホテルに帰らなければ。
にしても、この時間になると人がやばいことに。
ラクダの勧誘もすごいけど、インド以来のセルフィー攻撃に遭っている。
ここに来てるエジプト人って修学旅行とか?
ピラミッドの中はツアー客とか外国の観光客しかいない感じだったけど、道は明らかにエジプト人。
この子達はここで、何してるんだろう?

エジプト考古学博物館

徐々に大エジプト博物館(ギザ)に、展示物が移動されているらしい。
今後は2箇所も博物館に行かないといけなくなるのだろうか。
ツタンカーメンは今後は全部、大エジプト博物館での公開になるらしい。
しかし、まだツタンカーメンの遺物はこちらに残っているようなので今回はエジプト考古学博物館一択で。

博物館へは、Uberを利用して向かう。
午前にピラミッド行って、朝ごはん食べて、寝て、YouTubeで出来るだけ情報詰めて、14時半から入場。

《配車アプリ》

チケット

やはり、現金払いは出来ずクレジットカード払いのみ。
ここではJCBのマークが無かったので、使えるかは不明。
私達はmasterを使用。
550ポンド(1700円)

エジプト考古学博物館

博物館として建てられた世界最古の博物館。

凄く広いし、展示物全てに説明文があるわけではないので、ただ行ったらもったいない。
来る前に、出来るだけ情報を詰め込んだけど、どんどん抜けていく〜。

広すぎなんだが。

河江先生が説明してくれたところだけ、とりあえずじっくり見る。

◻️ナルメル王が、敵を鷲掴みにしている絵。
上エジプトを象徴する白冠を被っている。
右上の花は下エジプトを象徴するパピルス。
つまり、下エジプトを制していることを表す。

ただこれは戦いではなく、儀式の様子を記したもの。王が裸足であることから判明。王の左にはサンダルを持つ従者も描かれている。

◻️圧巻の椅子
美しすぎる椅子で思わず。
この後ツタンカーメンの黄金の椅子も見学しますが、甲乙つけがたい。

◻️石への加工
適当に並べてるんじゃないの?って思うほど展示物が所狭しと並んでいる。
1個1個見てたら終わらないけど、やっぱり細かく石に彫ってあるのは、労力の凄さに感激。

◻️入口正面にドーンと構えているカップルの像。
ここに納められている中で1番大きいのではなかろうか?

◻️棺
ミイラはこんなような棺に入っていた。
この棺は1つではなく、マトリョーシカのように何層にもなっている。
ちなみに、ツタンカーメンのミイラが直接入ってた内側の棺は純金だったよう。(ツタンカーメンエリアに展示あり。撮影は禁止)

◻️ホルス神とセト神、間に王
ホルス神の叔父に当たるセト神。
この図は、王家の谷の墓やルクソール神殿などの壁画にも残っている。

右:セト神
左:ホルス神

◻️ラメセス2世
ホルス神と子供の頃のラメセス2世。
ラメセス2世は後の建築王で、アブ・シンベル神殿が有名。

◻️道具
食器類や削るのに使用した道具など。

◻️中王国時代の棺
中王国時代には、棺の内部に装飾を施していた。
描かれているのは、冥界や来世での必要なものなど。

◻️メイドゥムのガン
赤・黄色は酸化鉄、白は石灰岩、黒はススなどで染色したと言われている。
色彩がここまで鮮やかに残っているのはやはり凄い。

◻️クフ王
誰よりも大きいピラミッドを作ったクフ王、残っている像はだいぶちっさい。5センチくらい?
ほとんど遺物が発見されていないらしい。
台座の左側に【メジェドゥ(打ち倒すもの)】と記載されている。

◻️カフラー王
クフ王に比べてだいぶ立派な像。
花崗岩と同等か、それ以上に硬い片麻岩で出来ている。
ホルス神が首のところにいて、カフラー王を守っているように見える。

◻️ラーへテプとネフェレトの座像
男性は外で働くから肌が焼けていて、女性は家の中にいるので肌が白い。
女性の髪はカツラらしい。
ちびまる子ちゃんみたいな髪型はカツラだったのか。
この像の目は石英で出来ていて、ガラス玉みたい。

◻️書記坐像
古代エジプトで最も重要な役割は書記であった。
書記になった人はその姿を残すのがメジャー。
目の周りは緑のアイラインがバッチリ。
男性女性関係なく、眼病予防などで施していたよう。

◻️ハトシェプスト女王
新王国時代の女王。元々トトメス2世のお妃であった。夫が亡くなり、後を継ぐ男子(トトメス3世)がまだ幼かったため代わりに王へ。
死後20年して、トトメス3世により存在を消された女王でもある。
この像も冠と付け髭が取られている。

◻️アクエンアテン
多神教だったエジプトを、一神教(アテン教)へと宗教改革した王。ツタンカーメンの父。
一神教にしたことによって、永遠の罰を受けるという意味から、棺の顔と名前が削られた。

顔と名前が削られた棺
棺の下の部分

◻️ツタンカーメン
ツタンカーメンの遺物が置かれている部屋は、まさかの撮影禁止。
金ピカリンの宝の数々が展示されている。
かの有名な黄金のマスクもバッチリ。
アクセサリーの色味の綺麗さ。
ツタンカーメンの黄金の玉座は、涎が出るほど金色と色使いが美しかった。

ちなみに、お髭は生きている時は真っ直ぐで、死後では先っぽが曲がるらしい。

お土産コーナーにある黄金のマスク
本物は比べられないほど美しい
ツタンカーメン愛用の黄金の椅子

【カノプス容器】は、ミイラにする際に取り出した肝臓、肺、胃、腸を保管する容器。う、わぁぁぁ。
ちなみに4隅には4人の女神がそれぞれ描かれており、このことからツタンカーメンが多神教を復活させたことがわかる。
※ツタンカーメンの父、アクエンアテンが多神教だったエジプトを一神教に宗教改革していた。

閉館が17時なのに、16時50分の時点で見学は終了とのアナウンス。
さすがエジプトである。

街ブラ

時間があるので、少し街ブラしてみた。
道路はまあ綺麗ではない。
砂があるから、車が通ると砂埃が目に入る。
タクシー勧誘はそこそこめんどくさい程度。

だけどそれよりも、若者や子供が『1ドル』って言ってくるのがしつこい。
これが全部男の子で、女の子は『ハロー』と笑顔で挨拶してくる程度。
男の子は、18歳くらいの子も『1ドル』って言ってきて、恥ずかしくないのか!って思ってしまった。
本気の物乞いではなく、ニヤニヤしながら言ってくるのが余計タチが悪い。

この街で夫が髪を切った。(この旅3回目)
美容師のおじさんが『子供が3人もいるから大変だ』と言う。
いやいや、子供3人も作ったのは自分な。
と思って軽ーく流す。
そしたら、常連客が『日本のボールペン持っていたら子供の勉強のためにあげてくれ。日本のはいいから』って。
なぜあなたが?
っ感じだったけど、まあいいおじさんだったし、1ドルよりも断然いいのでペンをあげる。
エジプトってペン高いのかな?

道はゴミで汚い
砂埃が舞う

ふと見れば、大ピラミッドがドーンと構えている。やっぱり、圧巻である。
でも、これお墓なんだよな〜。
ウズベキスタンの青のお墓も凄いけど、お墓を見学するって正気になって考えるとなんか可笑しい。

ホテル近くにあったマーケット。
なかなか買いたい気持ちが起きない衛生環境。

絶対乗れない乗合バス。
見てると運転手さんが『乗るかい?』って言ってくれるけど、無理だわ。

色々な建物に、エジプト考古学博物館に飾られているだろう遺物の絵や写真が飾られている。

カイロの夜

ピラミッドは毎日ライトアップされると聞いていたけど、1日しか分からなかった。その1日もほんの少しの時間だけ。
ピラミッド全体が光るわけではないのね。

毎日どこかしらで花火があがる。
ホテルの目の前の道路でも上がっていた。
個人が上げてる?
がっつり打ち上げ花火だけど、そんな人通りあるところであげていいんだ。

カイログルメ

コシャリ

お米、パスタ、マカロニ、そばみたいな麺、ひよこ豆、レンズ豆、揚げた玉ねぎなどにトマトソースをかけたもの。炭水化物祭りなエジプトの国民食。
一緒についてくる辛みソースと酢みたいなもの、レモンを搾ると美味しい。
酢が大好きなので、ドバドバいれさせてもらった。

1人前100円くらい。キャッシュのみ
コシャリ専門店で、全部やってくれる

【Koshary Abou Tarek】

ミックスグリル

ホテル近くの地元食堂みたいなところで食べたもの。
オススメのミックスにしたら、珍しくお肉料理が美味しかった。

中華料理

エジプト滞在は長いため、今回は評価の高い中華屋さんにやってきた。久しぶりの炒飯に感動するも、このキムチは誰が教えたんだ?って感じだった。中国のキムチってこれなの?
お通しはまさかのひまわりの種。
この旅で色々な国で、格安でお菓子コーナーに売ってるの見たことあったけど、チャレンジしなかった。
食べるとこ、凄く少ないんだ。これは格安に納得だ。

炒飯、ワンタンスープ、キムチ、ひまわりの種

次回、次の街"アスワン"へ移動します。

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