Tinderで相手から返事をもらえるメッセージを送る8つのポイント
”Hook up”、”One-night-stand”(日本語で言うヤリモク、一夜限りの関係)なアプリのイメージを払拭しようと力を入れているTinder。日本でも「ライフスタイルアプリ」と銘打って広告を出しています。
そんなTinderはSNSにも力を入れており、Instagramの投稿が特に面白くいつもチェックをしているのですが、今日のストーリーに「相手の注意をひくメッセージを送るコツ」の投稿があり、リンク先に飛んだところTinder公式メディアの記事が。
(元の記事はこちら!)
「Tinderで会話を成功させる8つの方法」
読んでみたところ、Tinderに関わらず他のマッチングアプリや、合コン等の会話術としても、役に立ちそうな8つのスキルがまとめられていました。
日本語版サイトは無いようだったので、ざっくりと翻訳してみました↓↓
”こんにちは!お元気ですか?”
多くの人がTinderでやってしまう間違いは、こんなありきたりなメッセージを送ってしまうこと。
きっと相手のメッセージ一覧には「こんにちは!」「はじめまして!」「よろしく!」・・・こんな同じようなメッセージがずらっと並んでいるはず・
気になった相手からから返事をもらえるようなメッセージを送るには、まずその人のプロフィールをよく読んで、より具体的なメッセージを送るのがポイント!
(1)名前を呼ぶ
もっとも簡単にあなたが相手に興味をもっていること、かつあなたがバカじゃないことをアピールするには、最初のメッセージに相手の名前をいれること。スペルを間違えないように要注意!
(2)プロフィールに関係のある質問をする
あくまで率直に、でもちょっとした冗談を混ぜることにも挑戦してみて。
「こんにちは、ジョーイ!タイタニックが好きなんですね。タイタニック2についてはどう思う?」
(3)GIF画像を送る
プロフィールの情報と関係があるGIF画像を探して送ってみる。例えば、お互いの好きな映画や動物。ただし、ただGIFだけを送るのは適当な印象を与えてしまうから、映画に関するGIFを送ったらその映画に関する質問や、他にどんな映画が好きかなど、質問を続けて。
(4)褒める
褒められて悪い気分になる人間なんていない。相手を褒めつつ、興味があることをアピールすれば一石二鳥。ただし、外見を褒めるのは避けたほうがベター。プロフィールを読んで、相手の仕事、趣味、好みについて褒めること。会話が続いてきてからもさりげなく褒めの言葉を挟むのも効果的。
(5)本人のことを聞き出す
天気や最近のニュース、最近見た映画やドラマを話題にするのは簡単だけど、お互いのことをもっとよく知ることができる話題を選んでみよう。仕事のこと、家族のことや趣味について。例えば、「あなたにとって一番の日曜日の朝の過ごし方は?」なんて質問も。
(6)何が目的なのか聞く
真剣にパートナーを探しているのか、友達が欲しいのか、カジュアルな関係を望んでいるのか、遊びたいだけなのか暇つぶしか、お互いのことを知っていく前に、お互いが同じ方向を向いているのか確認をしよう。
(7)質問に答えたら、次の質問で返す
会話を終わらせるもっとも簡単な方法は、相手の質問にあなたの答えだけ返すこと。一言だけの返答はさらに最悪。もし会話を続けたいなら、今度はあなたから質問を返して。会話はテニスを同じ、どちらかがボールを打ち返すのをやめてしまったら、ラリーが終わってしまう。
(8)相手が返事をできるタイミングでメッセージを送ること
何事もタイミングが全て。もしあなたが相手が寝ている時や仕事中、忙しい時にメッセージを送ってしまったら、相手は見逃すか忘れてしまう。もし相手が9時から5時まで働いているなら、夜まで待ってからメッセージを送ること。やりとりが頻繁に続く時間帯を狙って。
ただやみくもにマッチだけしても、会話が続かなければさらにその先のデートにはつながりません。Tinder公式からのアドバイス、実践してみよう!
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