働き方とお金と仕事
・しっかり定めたい”暮らす目的”と取り組み
・暮らしの不足分と補う条件
・目的の確認とNGルール
・仕事を探してみましょう
・まとめ
しっかり定めたい”暮らす目的”と取り組み
やりたい事のために不足していることはなんでしょうか?
満足することはないと言えど、考えるだけで行動しないのは本末転倒な話。
事業を進めていくには、不足部分を明確にしていく必要があるなと気づいたので、ピックアップしていきたいと思います。
私の取り組んでいる事業は、メディアとネットショッピング。
現段階のコストとして
①ネットショピングの商品仕入れのコスト
②メディア運用する際のドメイン・サーバー・取材に掛かる旅費交通費
大まかにの2点です。
事業コストの内訳は、下記になります。
ネットショピング事業の仕入れコストは、現段階で単月10万円
メディア事業のコストは、単月サーバー・ドメイン3000円・取材・旅費交通費30000円
事業コストは、単月約135000円必要となります。
現時点の単月の事業売上は、およそ18万円です。
利益は、5万円程度です。
課題は2点です。
・事業売上で生活コストまでは生み出せていない。
>>>生活コストは、単月約10万円(家賃込)掛かっています。
利益からみれば、5万円ほど不足しています。
事業を続けるには、事業の売上を上げるか、別の収入・収益を確保が必要
>>>事業目標として9月に損益分岐をクリアしたいと考えています。
この記事を書いているのが、6月ですので、7月から3ヶ月で収益補填を行いたいと考えています。
暮らしの不足分と補う条件
事業を進めるに不足分が分かったわけです….
不足の定義は、事業で生活コストまで計上できるようにする
つまり、事業売上25万円<利益10万円>が必要になります。
よって、不足分は、7万円です。
現状ままだと、事業赤字で継続が難しくなるので、
継続したいなら、何か手を打たなければ!と意気込んでしまうのですが、
まず自分のスキルと環境を整理してみました。
・ネットショップ運営してきた経験がある
>>ネットショップで販売、仕入れ・デザイン・サイト更新・カスタマーフォローなど対応できる
・対話スキルがあるかも?
>>飲食店や店舗の事業改善に携わった経験がある。とはいえ、事業結果が連動するので、ケースバイケースかもしれません。ただ、携わったクライアントとは、3年契約で終了し、その後事業も継続されています。事業の役割は、整理する事、伝える事、修正する事がメインでした。いい意味で自由に行動させていただきました。
・サービス・接客業の経験がある
>>指標化しにくい経験だと思いますが、某大手のファストファッションブランドで働いた経験があります。それが、ネットショップに活かせる経験になりました。
挙げれば、いくつかありました。
あとは対価を頂く企業様とのマッチング度合いがあります。
マッチングポイントを作成してみます。
・早朝時間を含め週に4日・週30時間を仕事として使える。
>>時給1000円だと週に3万円 月間12万円の想定
>>期間7月-9月までを第1フェーズ、一度見直す。
どんな仕事をするのか?こんな時に大事なことは何?
事業を継続し、目標達成するまで必要な分だけを稼ぐ。
事業を運用するというスタンスで、どれだけのリソースを使うかを考える。
また、これを仕事先の相手に伝える事。(迷惑掛けない事を前提)
目的の確認とNGルール
・現事業を9月末までに損益分岐をクリアーする事
・不足分を7万円 週30時間で対価にする
・働く以外は事業に集中する。
仕事を探してみる
経験や条件を合わせて仕事を探す
>>早朝時間を含め週に4日・週30時間を仕事として使える。
>>条件:時給1000円だと週に3万円 月間12万円の想定
>>嬉しい条件:フルリモートの仕事
上記条件から仕事を得る方法を、アルバイトとクラウドソーシング活用としてみます。
アルバイト編
・早朝に限ると時給も労働時間も条件があります。
・クロネコヤマトなどの配送系は、安定しています。
(indeedさん参照)
クラウドソーシング編
・ ECサイト制作単価は、依頼者に寄るところがあり、比較的クラウドソーシング系のサービスは時給で計算すると2000円前後になるかと思います。しかし、1ヶ月1案件程度でしょうか。
・作業効率の高めるスキルがあれば時給ベースは高くになります。手作業だと….
・割り切って1ヶ月1案件として、1ヶ月で納品できるボリュームを見極める必要があります。
さて確認できましたので、応募して仕事を得るフェーズに行きます。
まとめ
今回は、事業を進めたい目標の中で、決めた選択肢です。
今は、自分に合わせてアルバイトや職種を選べば、少しづつでもやりたい事ができる環境だと感じました。
ここからは面接や仕事を確保して限られた時間と制約の中で、事業を進める経験として進めたいと思います。目指すは、9月末の収支で損益分岐点をクリアーしたいところです。