「人生時計」って知っていますか？

今読んでいる本にこんなことが書いてありました。

年齢を3で割ると、
人生を1日に例えた時の時間が算出できる。

例えば、15歳なら朝の5時、30歳なら朝の10時、といった具合です。

なるほど面白い、と思って更に調べたところ、これは「人生時計」と言われているそうで、ご存知の方も多いかもしれません。

今日誕生日だった母の年齢を思ったら、もうすぐ24時になりそうなところだったので、
もっと長生きしてくれたら深夜2時とかそういう計算になるのかなあ、とぼんやり思っておりました。

そしたら、今女性の平均寿命は87歳くらいだから、87÷24=3.625なので、
年齢を3.6で割ったらどうか、と仰ってる方もいらっしゃいました。

3で割るのと、3.6で割るのと、
100歳まで生きるつもりなら4.2くらいで割ればいいんでしょうか。

結論好きな数字で割って好きなように解釈したら良いと思っているんですけど(笑)
とにかく人生を時計に例えるってちょっと面白いかも、と思ったのでした。

私は3.6で割ると、ちょうどいつもバリバリと活動をし始めるくらいの時間になったので、そのくらいの時間だと思って生きたいです😆
(3で割ったら、「え、もうこんな時間？！」という悪い休日の感覚になりました笑笑)

Time is moneyの意味が昔はよく理解できなかったけど、最近はとてもとても身に染みて感じます。
だってもう12月の日付が２桁に突入してるって……さっき12月入ったばっかり、いや、なんならこの間2024年になったばっかりのような…

何もしていなくても平等に時は流れるもの。
充実した「1日」になるようにしたいですね、日々も、人生も。