近況と、取り組み中のこと。
近況など。
まだまだ続くライターズ・ブロック。
明けましておめでとう御座います( ..)"
御無沙汰しております、於兎沢です。
成果はまだ出せてないのですが、近況など書き留めておきたく。
読みたかった小説記事は流れ去ること久しく( ´•ᴗ•ก )💦
読めば面白いのはわかっているのですけれど(作者への信頼MAX)。
病状の関係もあり、インプットが遅々としておりまして。
申し訳ないながら、その辺焦っても焦った分だけブレーキが掛かるので、ペース調整しつつ行こうかとなりました。
打開策?? また聞いてみた。
さてあれ。
先日、機会があってクリエイターの方々のスランプの打開策のほう、聴き込んで来たので、採り入れられるものがあらば、と思っております。
以下のような具合ですね;
{・〆切りを設ける(公募や企画参加などを利用する)。
{・手を毎日動かす。
{・いったん画面を閉じて、動画などからインプットする。
{・寝てみる。
{・別なことをして、休憩を取る。
〆切りについては、企画参加などアクティブに動いてみることをオススメされました。
実際昨年(だったかな?)、納期の決まった朗読企画に書き手参加した際には、巧拙は問わずとなりますが、書けたは書けたのを覚えております。
思い切って、その企画主さんに次回の企画予定を聞いてみたりもしました。
ただ、惜しいことに、前回不参加になった企画で運営が大変だったとのこと。今しばらく予定は無い、ということでした。
その方の企画なら、と思っていただけに残念……(-∧- )
ほかの点については、日々なんだかんだでやっているような気がしました。
あとは昔まとめていたアウトプットのための情報を、あらためて見直したり――
以前は、プロット作りに慣れるための努力が多かったようでした。
その辺りはHow-toのインプットを進めて行くうえで、ガチガチにしない(中間を取ったり、コンセプトとキーポイントだけ絞り込んで書き出す)やり方の引き出しを増やしてみているところです。
おかげで汎用性や応用の利く骨子はできてきたものの、ここで大問題。
テーマまで固定化しないまでも、じゃあなにが描きたいか、が大変抽象的なままになってしまう、という……一番肝心なハズのところです。
もちろん、掘り下げようとはしてみております。
たとえば人物の関係性の変化や成長というところから、死別による嘆きと弔い、過去の傷と向き合って克服する過程、あるいは新生したあとの暮らしぶり、などについて、シーンをイメージしようとしたり。
資料探しでリアリティも出しつつ――などと欲張っているうちに、まだ書けない。
書いてみても、これじゃない感が拭えない。
散文を書くためのアドバンテージは、まったく無いことを思い知ります。
懐かしの“いちごつみ”
詩歌については、しばらく何番煎じかな、といううたしか詠めないでおりました。
が、いわゆる“いちごつみ”(相手の詠んだ句から一語選んだもので、自分なりの句を詠んで行く遊び)をしてみたところ、わりと脳が活性化されたので、久しぶりで面白くつくることができました。
非公開分が多いのですが、この遊びはもっとやってみるつもりで居ります。
記事の終わりに。
そんなこんなでゆるやかに創作未満の活動は続けており候由。
長い長ーいスランプのあいだ、それでも書き手として認めてくださる方々には大きに感謝しております。
ありがたや(-∧- )…
それでは、今回はこれにて失礼をば。
ここまで読んでくださった方、ありがとう御座いましたฅ"