【自習】採用活動

・人材獲得の障壁
→人口減少、賃上げ、転職前提の時代、高年収外資の参入

・企業イメージがすべてを改善する
育成、配置、評価、報酬、代謝の課題を解決する。
企業イメージ=評判×認知率
(構築方法)
①フェイズを決める
構築期:露出量が大事、企業イメージがまだ何もない、ゼロから企業イメージを構築する時期
調整期:露出の質が大事、従業員満足度が大事、企業イメージが一定規模で、安定している状態。誰からどう思われるかが大事
変革期:露出の量も質も大事。企業イメージを大きく変える時期
②体験資産(点数になるものを強化する)
→良い候補者エクスペリエンス(徹底的な候補者視点)
・応募プロセス:簡潔で直感的、モバイル対応済み
・コミュニケーション:迅速なフィードバック、透明性のある情報提供
・面接プロセス:パーソナライズされた質問、快適な環境
・オファー手続き:明確なオファーレター、柔軟な交渉可能性
・オンボーディング:カスタマイズしたプログラム、メンターシップの提供
・技術の活用:テクノロジーを駆使した即時Q&Aサポート、細心で使いやすいデジタルツールの利用
・社内文化の紹介:企業文化と価値観の積極的な紹介
・フィードバック/フォローアップ:定期的な面談、建設的なフィードバック
③コンテンツポートフォリオの構築(量と質を充実される)
・企業理解:基本的理念、社内の日常やイベント、社会貢献活動を紹介
・事業理解:事業内容やサービスの紹介
・社員・社風理解:社員の背景、働く理由を紹介
・職種理解:各職種の業務に内容、目標、必要なスキル、提供される研修
・キャリアパス:キャリアパス、昇給、給料制度、異動など
・経営理解:経営陣のメンバー紹介
・業界理解
・選考プロセス理解

・期待値の高いことをやって、期待値の低いことを避ける。
→期待値が高いことに投資する。

・採用の9か条
①タイミングを制するものが採用を制する
②いい人財は固まる。→コミュニティを抑えるべし
③新卒採用は、デザイン、オフィス・演出・サイトに投資すべし
④求職者理解の徹底を怠るな。
⑤企業イメージへの投資を徹底すべし
⑥初任給・平均年収・ボーナス・家賃補助は武器になる
⑦人材輩出企業のイメージを獲得せよ
⑧徹底的に人間関係を見せよ
⑨トップの人材はトップしか口説けない。

・採用マーケティング
認知→エントリー→選考→内定→入社→定着
(母集団形成)→(クロージング)→(フォローアップ)
・ターゲティング
→大手や競合企業とタイミングをずらして活動する。
・誰を狙うか、言語化する。
(経営陣と現場のズレ)
・採用競合の設定(1人1社に決まる)
採用競合と事業競合と異なる。
内定者や辞退者などについて、選考企業を聞いてみる。
・内定辞退へのアプローチ法
①他者からより魅力的なオファー
→給与、きめ細かいオファー
②企業文化やチームとのフィット感の欠如
→社員座談会、面談
③オンボーディングプロセスの不透明さ
→入社後の内容が不透明
④面接や選考プロセス中のコミュニケーションの欠如

※アルムナイ施策
自社退職者と関係性を構築し、再度社員として雇用する制度

参考サイト
https://www.youtube.com/watch?v=PdhNvsnaxw4
https://pivotmedia.co.jp/app/movie/12208


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