探究について59

今日は探究学習と子ども食堂

子ども食堂の事務局長もしている中、社会福祉事業の中でボランティア行事用保険という参加する方へに万が一のために加入。
一人＠28円
こんなのがあるのは知らなかったなぁ。
いくつかコースがあり、決まった参加者であれば、往復の交通での保険も活用になるが、不特定多数の場合は交通機関は不可である。

28円の賭け金で死亡400万円
保険ってすごいよね
万が一になるし、ほぼない場合がほとんでしょうけどね。

子ども食堂での高校生の子どもと話をした時に、そこの会場は児童施設から来られている子どももおり、毎日、日中用事をされられており、日曜日ぐらいは休みたいと私に愚痴のように話してきた。

愚痴と言うより、子どもの言っている事は理にはかなっている事がある。
子ども食堂の手伝いをする話をしっかり聞いていなかったようで、これは言ったかも知れないが、子どもがもし理解していないとすればこれは、責任問題になるかと。

探究学習で考えても、子どもの思考はそれぞれ異なる、大人で理解できていても、子どもに強制的な押し付けはNGだし、昔のような接し方はありえない時代と感じてはいる。
ただ、子どもの言う事ばかりが正しいかとかと言うと決してそうでもないのは理解しないといけないのもある。

子どもは多少ずる賢い方が良いと思う。

生きる為にはそのぐらいが丁度いいかと。