#66 TOEIC満点取ります宣言
こんにちは。英語講師のふえです。
はい、タイトルの通りです。私、英語講師ふえは、1月26日(日)実施のTOEIC L&Rで満点を取ることをここに宣言いたします。
この宣言が今日のメイントピックなので、これで終わりでもいいのですが、Xではなくnoteですし、なぜ取ろうと思ったのか、どうやって実現するのかをまとめていきます。TOEICに限らず、試験を受けようという全ての方の参考になれば、そして願わくば少しでもモチベーション向上に貢献できたら嬉しいなと思って書きます。
なぜTOEICを受けるのか
社会人になってから、最低でも年に1回はTOEICを受けるようにしていました。自分自身のためというのが半分。学校教員として、生徒だけに勉強させているわけじゃないぞ!と示すというのがもう半分。私のTOEIC受験の歩みについては過去記事を参照してください。
しかしながら、私が前回受験したのは2023年1月。なんと2年が経とうとしています。これはまずい!スコアが賞味期限切れだ(?)!ということで、自分自身に痺れを切らして今回の受験に向かうこととしました。
満点じゃなきゃダメなんですか?
ダメ…ではないかもしれないです。こう言ってはなんですが、一般的にみて良いスコアとされる点数なら取れる見込みはあります。
しかし、これはほぼプライドの問題です。以前にできていたことができなくなったときほど衰えを感じることはありません。2023年1月の受験では満点が取れました。もし次に満点を取れなかったら2年前の自分より劣っているということになります。実際にはそんな一概に言えることではないのですが、単純に990点というスコアではなくなったときに、悲しい、許せない、我慢できない…こういった負の感情を持たずにはいられないと思うのです。
先日、英検1級を取れなかった時点でも、そういった気持ちにならなかったわけではありません。TOEICは英検とは違う試験ですが、ここで満点をもう一度取ることで一矢報いたい思いがあります。英検への挑戦についても過去記事をお読みいただけると嬉しいです。
どうやって満点取るのか
この記事をここまで読み進めてくださった方の中には、勉強法についてヒントがないかと思われる方もいらっしゃるはずですので、今回の対策で使用する予定のテキストと、その使用法をまとめていきます。
①『TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問』(TEX加藤, アスク出版)
こちらは前回満点を取ったときにも大変お世話になった問題集です。やはり基礎の徹底が重要ですから、2年ぶりの受験に向けてしっかり基礎固めをしていきます。実際に『でる1000』を使った感想は過去記事参照です。今回使ったらまた違う感想が出てくるかもしれないので、そういった感じ方の違いも楽しんでいきたいです。
また、間違えた問題については間違いノートを作って、復習をしていきます。そうすることで、間違えた問題を効率よく復習できます。具体的な作り方は過去の記事をお読みください。
②『TOEIC L&R TEST はじめから超特急 金のパッケージ』(TEX加藤, 朝日新聞出版)
『でる1000』に引き続きTEX加藤さんのテキストです。こちらは今まさに英語学習に取り組んでいる知人が購入したということで私も買ってみたというものです。模擬試験が収録されているので、今回は公式問題集ではなく、こちらの模試を利用してみようと思っています。
③『TOEIC L&Rテスト990点攻略』(濱崎潤之輔, 旺文社)
こちらは、リスニング問題をひと通り解いてみようと思っています。前回受験時はディクテーション用教材としていました。リーディングの問題も、やはり990点攻略と冠しているだけあって難易度は高めですが、問題の質はかなり高いので、『でる1000』が終わったあとの仕上げ用に使っていきます。
最後に
今日は短めですが、まずは目標と方針を宣言させていただきました。これから学習の進捗を記事にするかもしれないですし、しないかもしれません。英検のときのようにインスタに勉強の記録をアップするようにしようかな?いずれにしても、結果は必ず報告させていただきます。
がんばれ!という応援の気持ちや、読んでちょっとでもモチベ上がったとか、そういうものがあればぜひスキやフォロー、コメントしていただけると嬉しいです。
次回更新は12月12日(木)正午の予定です。