中世ヨーロッパの音楽は9世紀頃より書き記され始めました。 何百年も口承で受け継がれてきたキリスト教の典礼聖歌や讃美歌、そして書き記す価値を認められた世俗曲が、 修道院の書写室で修道士たちの手により、貴重な羊皮紙に書き遺され保存されました。 ✠ 千年の時間を経て読み解かれた旋律は果たして中世と同じ響きでしょうか? 古の時代の“雅”な旋律は現代人にどう聴こえるでしょうか? 中世の音楽写本についての解説を添えて、古語の詩と古楽器による演奏で中世写本の世界をお楽しみ下さい。
10世紀半、バルセロナの辺境の修道院から始まったアラブから取り入れた文化が、ヨーロッパでどう伝達を調べている。天文学と数学の話が多いのだが音楽もそこに含まれている。 音楽面で、1世紀後にドイツ南部、もう1世紀たつと、ヒルデガルトまで繋がりそうな気がしている。
A Medieval Music Concert Viatger《中世古楽の息吹》 五月、夏の始まり、喜びのとき 鳥は歌い、人も歌い、そして踊る Vitagerの初夏の演奏会 黄金の竪琴/シャルトルのフルベルトゥス おお、緑深き小枝よ/ビンゲンのヒルデガルト 沈むことなき太陽が/ランズベルクのヘラート 鳥よ、鳥/ナレクのグリゴル 聖母マリアのカンティガス、他 日時| 2024年5月19日(日) 15:00開演(14:30開場) 会場| 貫井南町キリスト教会 出演|V
A Mediaval Music Consert Viatger《中世古楽の息吹》 五月、夏の始まり、喜びのとき 鳥は歌い、人も歌い、そして踊る Vitagerの初夏の演奏会 黄金の竪琴/シャルトルのフルベルトゥス おお、緑深き小枝よ/ビンゲンのヒルデガルト 沈むことなき太陽が/ランズベルクのヘラート 鳥よ、鳥/ナレクのグリゴル 聖母マリアのカンティガス、他 日時| 2024年5月19日(日) 15:00開演(14:30開場) 会場| 貫井南町キリスト教会 出演|V
《中世ヨーロッパのマリア讃歌》 中世ヨーロッパ 12世紀を中心に、マリア崇敬の熱が高まり 人々は美しい言葉でマリアを讃え、その加護を求めて祈りました ✵ 聖ヒルデガルトが女子修道者のために書いた聖歌をはじめ 西欧諸国のみならず、アラブや東方アルメニアにも数多く遺されたマリアを讃える歌を 当時の楽器の音色とともに、教会の響きの中でお聴き下さい 聖ヒルデガルト・フォン・ビンゲン -聖務日課のアンティフォンと詩篇唱- アラブのマリア讃歌 -コプト/マロナイトのマリア讃歌-
中世キリスト教会の女性作曲家を知っていますか? 11 世紀のヒルデガルトを中心に、東方・西方教会の 3 人の女性作曲家と同時代の男性作曲家の聖歌を、歌唱と中世特有の楽器、写本の画像や歴史の解説とともご紹介します ✵ 3/30 (土) 〈ワークショップ〉ヒルデガルトとモサラべ聖歌 3/31 (日) 〈レクチャー付きコンサート〉 ✵こちらはレクチャー付きコンサートのイベントページになります 3/30(土)ワークショップの情報下記にあるのでご覧ください ・〈詳
昔昔、私は古楽を古代音楽の事だとおもっていた時期があった。
私のタヴ・シュビの音は鳩の鳴き声らしい(笑) 今年1番しっくりしてしまった。
A Medieval Cristmas Concert from Viatger 《中世古楽のクリスマス》 中世のクリスマスは 冬至に始まり、12日間続きました お告げの星が光って 東方から博士たちが旅して来ました クリスマスの始まりと、終わりを祝う Viatger中世古楽のクリスマス ✵ 演奏予定曲 Gloria‘n cielo e pace’n terra 天に栄光地に平和 Veni veni Emmanuel 来たれよ救世主 Als I lay
ギリシャ文字が大方頭に入ったので、次はグラゴル文字を覚えよう(ゆっくりと)。 キリル文字の親文字だけど、クロアチアで近代まで使われていて、カトリックなんだけどグラゴル聖歌という独自の世界があり、知りたくなった。音楽を知るに終わりはない。
わたしの声の音域は、歌として使えるかは別としてもとりあえず、音程としてローFから 魔笛で必要されるとc(たまにd)まででる。 歌しては使えなくとも、笛の重音奏法として混じらせると色々面白い事ができるし、まだ、色んな奏法を考えてる。
学校の科目でいう、音楽と社会と数学を統合したものを、第1段階として音楽としたい。 いや、音世界。 次に体育(踊り)と言語を統合した音世界。
10数年ぶりに、数の世界に触れたくなって来た。 その10数年前は、独学で音響プログラミングで音源だエフェクターだ、色々作っていて、(他の要因もあったけど)頑張りすぎてドライアイになって限界が来て遠ざかって行ったのだった。 またピタゴラスから始めよう。思い出せるかな