先週最も多く読まれた"不動産ニュース”👑（2022年10月第５週目）
不動産ニュースサイト「R.E.port」では、不動産ニュースを平日毎日10本以上更新しています。ここでは、先週特にアクセス数が多かった記事をランキング形式で紹介！1分以内で読める記事がほとんどですから、通勤退勤ランチタイムにどうぞ。スキマ時間で業界動向を把握しましょう！
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対象期間：10月24日～28日
1位：新生「原宿クエスト」、25年春竣工
NTT都市開発（株）は26日、商業施設「原宿クエスト」（東京都渋谷区）の建て替えプロジェクトにおいて、新築工事に着手したと発表。建て替え後の建物・施設概要について公表した。
計画地は、JR「原宿」駅から徒歩3分、原宿・表参道の玄関口に位置しており、この地域の中でも特に人通りの多い立地。同社が手掛け、20年3月に竣工した「ウィズ原宿」（東京都渋谷区）にもほど近い。
特徴的な設計・誘致予定店舗など詳細はこちら ↓
2位：仲介担当者の約8割が「鍵取り物件は内覧候補から外す」
（株）ライナフは21日、WEBアンケート調査「内覧時の入室方法に関する実態調査」の結果を公表した。同社のIoTサービス「スマート内覧」を利用している不動産仲介事業者の担当者614人を対象としたアンケート。調査期間は8月27～28日。
＼調査結果のポイントは👀？／
・専有部の内覧に際し、「最も面倒な入室方法は？」
・「鍵取り物件を内覧候補から外したことがあるか？」
・「内覧する際に管理会社とのやり取りで面倒なもの」は？
結果は記事で ↓
3位：改正所有者不明土地法、11月1日に施行
政府は25日、5月に公布された「所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法の一部を改正する法律」（改正所有者不明土地法）の施行期日を11月1日と定める政令および必要な政令の整備に関する政令を閣議決定した。公布は10月28日。
改正内容はいかに？記事でご確認ください。↓
4位：住宅探し、賃貸は短期化・売買は長期化傾向
不動産情報サイト事業者連絡協議会（RSC）は27日、「不動産情報サイト利用者意識アンケート」の結果を発表した。同調査は同協議会の加盟不動産情報サイトの利用実態とその推移を把握する目的で2003年から年に1度実施しており、今回が20回目となる。
調査は22年3月17日～6月14日（90日間）、同協議会のサイト、会員サイト等で行なったオープン型調査。有効回答数は1,388人。
＼調査結果のポイントは👀？／
・不動産情報を調べる際に利用したものは「○○」が93.0%！
・住まい探しのスタートから契約するまでにかかった期間は？
賃貸が「『1週間～1ヵ月未満』が40.6％（前回調査比4.9ポイント増）」と○○化
売買が「『1～3ヵ月』が35.5％（同2.3ポイント増）」と○○化
・物件検討時に問い合わせた物件数の平均値は、賃貸が〇件（同0.5件減）、売買が〇件（同0.2件減）
・非接触型の接客を利用したいか？
5位：空き家をゴルファーをターゲットにした宿泊施設に
FANTAS technology（株）は、宿泊施設「緑邸（りょくてい）」（千葉県夷隅郡大多喜町）を11月1日にグランドオープンする。
いすみ鉄道いすみ線「城見ヶ丘」駅から徒歩20分に立地する築120年超の古民家（空き家）を取得し、1棟貸しのゲストハウスに改修した。敷地面積は1,611.32平方メートル、木造1階建てで、延床面積は171.46平方メートル。
同社の空き家再生プロジェクトにおいて、宿泊施設として再生した初の事例。
物件から車で20分以内の圏内にゴルフ場が20ヵ所も点在するという地域特性を生かし、メインターゲットを20～30歳代のゴルファーに設定。ゴルフ場併設の宿泊施設はグループで宿泊できる施設が少ないことから、1棟貸しの宿泊施設とした。
施設・客室・宿泊料の詳細はこちら ↓
6位：買い換え時の売却差額、58％の世帯でプラス
7位：賃貸マンション家賃、ファミリー向きは全エリア上昇
8位：三井不他、大手町に6,000平方メートルの緑地
9位：小田急、「海老名」駅前の複合施設を全面開業
10位：買取再販物件、3年間で2.2倍増
今週も見ていただきありがとうございました！
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