先週最も多く読まれた"不動産ニュース”👑(2024年11月1週目)
不動産ニュースサイト「R.E.port」では、不動産ニュースを平日毎日10本以上更新しています。ここでは、先週特にアクセス数が多かった記事をランキング形式で紹介!1分以内で読める記事がほとんどですから、通勤退勤ランチタイムにどうぞ。スキマ時間で業界動向を把握しましょう!
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対象期間:11月3日~11月9日
1位:住友不販、「住友不動産ステップ」へ社名変更
先週(11月3日~11月9日)第1位のニュースはこちら!
住友不動産(株)は8日、住友不動産販売(株)の商号変更を発表しました。
\ここに注目!/
🟨仲介ブランドに因んだ社名へ!
1975年に分譲マンション・宅地の販売を担う会社として設立された住友不動産販売。現在は不動産仲介専業の会社となり、社名と業務内容とで齟齬が発生していました。そうした状況もあり、来年度に設立50周年を迎えるに当たって、住友不動産販売の仲介ブランドである「ステップ」を社名に組み込み、「住友不動産ステップ(株)」とするそうです。
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2位:品川で15年ぶり超高層マンション/日鉄興和不他
先週第2位のニュースはこちら!
日鉄興和不動産(株)、関電不動産開発(株)、九州旅客鉄道(株)、京浜急行電鉄(株)、中央日本土地建物(株)は30日、共同で開発中の分譲マンション「リビオタワー品川」(東京都港区、総戸数815戸)のゲストサロンを報道陣に公開しました。品川駅圏では15年ぶりとなる超高層マンション。その規模や品川周辺で進む再開発への期待から、事前エントリー数は1万4,000件を突破しています。11月2日から事前案内会を開始。2025年3月に1期販売を開始するそうです。
\ここに注目!/
🟨品川駅圏で15年ぶりの超高層マンション!
30階を超えるタワーマンションは品川駅最寄りでは15年ぶりの供給で、港区のウォーターフロントという立地から、各所に船をイメージしたデザインが施されています。共用施設も充実しており、専用のシャトルバスもあるみたいです。部屋のグレードも豊富で、部屋の設備も充実しており、品川周辺の再開発と併せて注目を集めています。
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3位:フラット35金利、3ヵ月ぶりに上昇
第3位はこちらのニュース!
(独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の2024年11月の適用金利を発表しました。
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4位:梅田で日本初の「ZEH-M Ready」高層マンション
第4位はこちら。
東急不動産(株)は30日、新築分譲マンション「ブランズタワー大阪梅田」(大阪市北区、総戸数256戸)の開発に着手したと発表しました。
\ここに注目!/
🟨入居者の快適性と環境配慮、生物多様性の実現!
Low-Eガラスや高断熱浴槽などの入居者の快適性を向上させ、環境にも配慮している設備を加えるほか、クリーンエネルギー活用やCO2削減を図っています。また、駐車場と車寄せ上に人工地盤を設けて緑化し、生物多様性保全の仕掛けも施しています。緑に溢れており、住む人の心も落ち着かせてくれそうです。
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5位:令和6年秋の褒章、不動産関係は7人が受章
国土交通省は3日、「令和6年秋の叙勲受章者」を発表しました。
\ここに注目!/
🟨合計261名の受章者!
受章者は、旭日中綬章1名、旭日小綬章9名、旭日双光章39名、旭日単光章1名、瑞宝重光章1名、瑞宝中綬章14名、瑞宝小綬章45名、瑞宝双光章70名、瑞宝単光章81名、の合計261名だそうです。
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今週もご覧いただきありがとうございました!🙂
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