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息子くん物語:少年スポーツにおける「父親の役割」

こんにちは。

FP不動産の岡本です。今回は、普段の「FP」や「不動産」目線を離れて、家族の話をひとつ。

私の3人の息子(長男:小学校4年生、次男:年長さん、末っ子:2歳)は、今日も全力で生きています♪その中で、今回は長男の話です。

長男はもともと内気な性格で、最近でも親族ですら二度目まして...(つまり人見知りってことです。)そんな彼は、小学校2年生より、地元の少年野球チームに所属しています。

左投げ左打ち、足も速くて親バカながら素材はイイものを持っているのですが、やはり性格。なかなか大きな声も出せません。さらに良くないことに、初の試合、初打席でいきなりデッドボール!!!それ以来、バッターボックスに立つのすら怖くて、泣いていました。

そんな長男を見守るはずの父親は、2年生~3年生の秋まで、仕事仕事...満足に練習相手すらしていませんでした。(ごめんよ...)これじゃイカン!一念発起で、4年生になる前から長男と一緒にキャッチボール、更には所属している野球チームの監督さんに誘って頂き、チームコーチにも参加するようになりました♪(会社の皆にはホントに感謝です!)

そこでタイトルにあるように、「父親の役割」です。

身に染みて感じているのは、子供は「親に見てもらいたい。」という事。

これが全てです。

特に父親にしかできないこと、それは「一緒に頑張る」ことなんです。

頑張った上で、一緒に笑って、褒めてあげることなんだと実感したんです。そうすると、息子もホントに頑張る。それをまた褒める。そうすると子供って驚きを通り越して、恐ろしいスピードで成長するんです!

それに気づいちゃった時、お預かりしているチームの子供たちのご両親にその事を伝えられたらいいなぁと思っちゃいました!そこで今回の記事。

連合艦隊司令長官、山本五十六の言葉で、『やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ』

やはり最初に、父親(親)がやって見せてからですね。

息子は先週の公式戦で、4年生ながら5年生の大会で6番打者として先発出場。途中二番手投手としてマウンドにも立ちました。

もうバッターボックスでも、マウンドでも泣きません。

ホントに凄いことで、嬉しいです。もちろん、足りないところがたくさんあって叱りたくなるし、指摘したくなりますが、まずは、大前提【子供たちは、ホントに頑張っています!】

4年生の長男と、一緒に野球をやれるのは、人生であと1年半です。

もし、まだ息子さんの野球を見たことないお父さん・お母さんがいたら、是非球場に足を運んでみて下さい。子供はきっと待っています!

江戸川区 船四アタックス公式:https://www.netto.jp/funa4-attacks/

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