風道 愛

こんにちは。風道 愛 (ふどう あい) です。東京の会社で働いています。日々の気づき、もっと自由に自分らしく生きること、時々スピリチュアルなことなどを交えながら自分なりの視点で書いていこうと思います。

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問題が起こったら人生の課題と捉える

突然予期せぬ問題が降って湧いてきた時、なんでこんなことが起こったのだろうと人に問題を探していないだろうか? こんな時は視点を変えてみよう。 問題 ≠ 他人のせい 問題 = あなたの課題 ゲームなら課題が提示され、クリアして次のステージに進める。もしクリアできなかったらまた同じレベルの課題がやってくる。 人生もそういう流れになっていて今実力を試されているのだとしたら?腹を据えて正面から見つめる勇気はあるだろうか。 問題が発生して気分が落ち込んだら感情はそのまま素直に

    • のらねこ検定

      ここでは のらねこ、半のら、保護ねこ、飼いねこ の4つに分類してそれぞれのタイプを紹介するよ。 あなたや あなたの友達は どのタイプに近いかな? ① 【のらねこ】 ・他人に従うのはイヤ ・共同生活はしたくない ・他人が違づいてきたらとりあえず拒否する ・いつまでも心を許さない ・一人でいる方が落ち着く ・優位性にこだわる ・保身に非常に気をつかう ・とりあえず敵意を示して身の回りの安全を確保 ②【半のら】 ・なじみの場所が複数ある ・1か所に落ち着かない ・社交的 ・自由

      • 自分らしくいるだけで

        他人の魅力を見て、自分の魅力に気づく 他人の未熟さを見て、自分の未熟さに気づく やりたいことを進めていくだけで 人に伝わるものがある それが何かを今は気づいていなくても 内在している落ち着き、静けさ、安寧さ、情熱、可能性・・・ 自分らしくいるだけでいろんな才能が溢れだしてくる 人を惹きつけ、飽きさせない そんな才能を人に認めたら、自分も持っている 人はあなたを押さえつけようとしてきた あなたの才能を恐れていたからだ あなたはそれだけ優れた能力を持っており あとは

        • 人の成長を待つということ

          大人とはどんな人かと聞かれたら私は「待てる人」と答えます。 例えば、 部下の成長を待つ 任せた仕事の成果を待つ 子供の成長を待つ、など。 そこには自分以外の個人の経験が伴います。 人が経験することを見守る。もしくは人が経験する機会を提供(依頼)してあとは邪魔することなく完成を待つ。 そこには「人を信頼して時を待つ」というちょっとした忍耐が必要で、自分自身の心の余裕が問われてきます。 例えば新入社員に初めての仕事を任せた場合、いくら最初に説明したとしても慣れてい

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        • 楽な生き方
          4本

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          理念を持って生きる

          人生を思い通りに生きていきたい。 周りの意見に左右されず自分の目で見極め自分発信の仕事をしたい。 特に自分を喜ばし、周りにも役立つ事を見つけたなら進んでやっていきたい。 しかしどんなに良いことでも周りが理解して受け入れるには時間がかかる。 周囲に認知されていないという理由で警戒されたり、手間がかかって面倒くさいと敬遠される。 周りが評価していることを受け入れていけばなんとかなるという考え方が一般的だ、 例えば商品を購入する際に他人の評価を見て購入する事がほとんどな

          理念を持って生きる

          本物の目を持つ

          世の中には物が溢れています。 広告はあれがいい、これがいいといろんな比較対照をしてあなたに商品を勧めてきます。 広告を見て良さそうだから買ってみたけどいまいちだった。そんな経験はありませんか? もうお気づきだとは思いますが商品と広告は別物です。 商品も広告もお金がかかる。だから広告もれっきとした商品です。 自分に合ったものを見つける目を持つ。 例えば化粧品。お金が高い物だから自分に合う訳ではない。 素朴で安くても自分の肌に合う物があなたに一番価値のある物なんです

          本物の目を持つ

          気づく人

          あなたは言われる前にいろんなことに気づける人ですか? それとも依頼があったことに対して着実に実行できる人ですか? 気づける人はこれから進むべき方向(アイデア)を示せるリーダータイプ。流れを作ることが得意です。 行動を実行する人はアイデアを現実に落とし込むことができる職人タイプ。物事を創作することが得意です。 私は得意分野で社会に貢献できればよく、マルチプレイヤーになる必要はないと思っています。 無理して苦手なことをする代わりに得意な人に頼めばそれぞれ事がスムーズに運

          素直な自分に戻る

          人間関係に疲れている。嫌気が差している。放っておいて欲しいと願っている。 今日はそんなあなたに寄り添いたい。 あなたは孤独が好きなわけじゃないよね。 ただ自分らしくいたいと思ってる。 素直な気持ちで一緒に語り合う機会があればそれには参加したいと思っているよね。 でも周りにはあなたの立ち位置から勝手に能力を決めつけて勝手に価値を計って勝手に人格を見下す、そんな人が結構いるね。 デリカシーもなく聞こえる音量で他人の噂話を一日中話している人もいる。 過去あったことにい

          素直な自分に戻る

          私たちは光の存在④

          小さい頃に見た光の存在の夢が現実にも現れた、そんな話を書いてきた。①は地上に降りる直前の話、②、③は地上から離れる直前の話だ。(詳しくは①~③をご覧ください) 今回は完結編で、今地上に生きている人たちもみんな光の存在だという事を書いてみる。 私は夕方薄暗い時間になると人の周りに光が輝いているのが見える。 人によって光の大きさは違うものの、みんなが持っている。 私は最初、それは体表から発せられる生体エネルギーのようなものかと思っていた。 でもこれまで書いてきたような経

          私たちは光の存在④

          私たちは光の存在③

          前回は夢じゃなくて現実に大人の形をした光の存在を見たという話を書いた。(詳しくは①、②をご覧ください) 今回はその続き、目撃2件目の話である。 ある日、仕事が終わって夜の7時すぎくらいに家に帰り着こうとしていた。もう暗かった。ブロック塀をぐるっと回って右を向くと家の門がある。 振り向くといきなり門のところに大人の人型をした光の存在が立っていた。 「ん?・・・あ!!」ドキッとした。 光は電球色のように暖かい。背の高さは私より低くて体が小さい。なんだか穏やかで優しくてニ

          私たちは光の存在③

          私たちは光の存在②

          前回、小1の時のリアルな夢の話を書いた。赤ん坊の形をした光15体くらいが雲の上から地上に降りていった話だ。 今回はそれから20年後の話である。立て続けに2体の大人の形をした光を見た。今度は現実の話である。その1件目を書いてみる。 ある日の夕暮れ、私は仕事が終わり歩道を歩いていた。前方にはバス停がありバス待ちの人の列ができていた。5,6人くらいいただろうか。でも一番前の人がちょっと変・・・ よく見ると大人の形をした光の存在だった。夕暮れの中で電球のように明るい。「えっ?」

          私たちは光の存在②

          私たちは光の存在①

          小1になったばかりの頃、とてもリアルな夢を見た。生まれる前の話だ。 私は雲の上にいて、赤ん坊の形をしていたが歩けていた。 見た目は輪郭がなく、電球色のように暖かくて優しい光をした人型の存在だった。 周りには私と同じような赤ん坊が13~14名、大人が2名いた。大人は赤ん坊全員が地上に降りて行くのを見届けるお役目の人たちだ。 雲の下にはさらに薄いベールのような雲が移動していてその切れ間から地上の家々が見えた。画像からして上空2000メートルくらいの景色だった。 光の赤ん

          私たちは光の存在①

          鳥は聞いている

          うすうす感じてはいた。野生の鳥は人間の心の声が聞こえている。 普段直接呼びかけをしてくる人などいないから気にしていないだけだ。 ある朝、頭上の電線に留まっているヒヨドリが羽繕いをしていた。 チラッと見えた羽が綺麗だった。 「きれいねー。羽見せて。」心の中でお願いをした。 ヒヨドリは左の翼をサッと広げて見せてくれた。 美しかった。 正直「えっ?」と驚いたけど、 「うっわー、きっれーい。ありがとう。」と心の中でお礼を言った。 私はそれが偶然起こったことなのか本当

          鳥は聞いている

          カラスvs.ムクドリ

          早朝、河川敷で鳥の群れが騒いていた。 何事? 上空を見上げるとムクドリの集団がうねっている。 その右側に目を向けると1羽のカラスが目に留まった。そしてその前後に2羽のムクドリがいる。 空中戦だ。カラスとムクドリ2羽が戦っていた。 騒いでいるのは周りにいるムクドリたちだ。 戦っているムクドリはたぶんリーダー格なのだろう。カラスを挟み、前後から突っついたりキックしたりしている。 カラスは戸惑い、突っつかれては前を見たり後ろを見たりしている。 でも決して逃げようとし

          カラスvs.ムクドリ

          チュンチュンお掃除隊

          元いた会社近くの商業施設の広場にはお昼の時間になるとテーブル下を巡回して回る可愛いスズメさんたちがいる。 お昼休みにそっと一人でお弁当を食べている、そんな男性やOLの足元に気づくと一緒にいたりする。 小さくて目立たないが足元で働いている。 人間がポロッと落とした食べ物を片づけてくれるのだ。 お給金をもらわない、エコなボランティア集団である。 おかげで食べ物が散らからず、気持ち良く利用できる。 私は心の中で彼らの事を『チュンチュンお掃除隊』呼んでいる。 彼らは移動

          チュンチュンお掃除隊

          呪縛を解く

          先日、ずっと見ていた韓国ドラマ全20話が終わった。 エンディング曲が始まると同時に、出演者の普段の撮影風景が写し出された。 ドラマの中ではいがみ合っていた俳優たちが素の表情で笑い合っている。 ハッとした。そして思った・・・ これ絶対いる! いつの間にか自分はドラマの世界に一緒に生きていて、ここは人間関係が悪いから気を付けようとか、要らない情報をインプットしていた。 それがエンディングの画像で一気に吹き飛んだ。 呪縛から解き放たれたと言っていいくらいだ。 まさか

          呪縛を解く