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使っている万年筆を紹介【2023年】

今回は、これまで紹介してきたシステム手帳、日記と併せて使っている万年筆を紹介します。時期によって使っているものは異なりますが、今回紹介するのは現在使用している万年筆3本です。

現在使っている万年筆たち。左からTWSBI ECO ホワイトローズゴールド、セーラー万年筆 プロフェッショナルギア、パイロット キャップレス デシモ。

現在の持ち歩き万年筆:
TWSBI ECO ホワイトローズゴールド

インクタンクは外から見られるので、インクを補充するタイミングもわかりやすい。

持ち歩く万年筆はその時期で変わりますが、現在はTWSBI ECOを使っています。インクタンクも大きいので、とにかく書くことに集中できる万年筆です。インクは、パイロットのブルーブラック。

軸は太め。システム手帳には、ASHFORD ビタリータ ストレッチペンホルダーを逆向きにして、ECOを挿しています。
(ASHFORDの向井さん、たけちよさんがよく紹介されている方法です)

システム手帳のペンホルダーに挿すのであれば、事前に挿せるか確認したほうが良いかと思います。

日記用万年筆:
セーラー万年筆 プロフェッショナルギア

安定の仏壇カラー。

ほぼ日5年手帳を書くときに使っているのがプロフェッショナルギア(プロギア)です。ヌラヌラだけでなくサリサリ感もあり、ストレスない書き心地。太めの軸のおかげで変な力も入らず、持ちやすい万年筆です。

インクは、文具女子博の四季織カートリッジ詰め放題で手に入れたカートリッジを使っています。ランダムで使っているので、ほぼ日5年手帳内はカラフル🌈✨

1日の最後、ゆっくりと書くのには合っている万年筆だと思います。

必ず一度は戻る:
パイロット キャップレス デシモ

私の固定観念をぶち壊してくれた相棒。

持ち歩き万年筆のなかで、一番使用率が高いのがキャップレスデシモです。
キャップレスは私にとって、「キャップがあってこその万年筆」という固定観念を壊してくれた万年筆であり、キャップがないことでのフットワークの軽さを教えてくれました。
これを覚えてしまうと、キャップありに戻れなくなることもしばしば。それ故に、別の万年筆を使い始めても、必ずここに戻ってきます。

インクはECOと同じパイロットのブルーブラックを入れています。

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さて、いかがでしたでしょうか?
冒頭で書いたとおり、これは現環境でのラインナップ。特に持ち歩き用はその時期でガラッと変わります。機会があれば、その時のラインナップを紹介したいと思います。

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