ふぢ

手帳/万年筆/文具/読んだ手帳関連の読書記録を執筆✒️

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最近の記事

数ヶ月間、手帳を見直していました。

ここ数ヶ月間、ミニ6手帳を見直していました。 見直すきっかけ「最近、(手帳を書く)テンションが上がらない?なぜ?🧐」 そう思ったのがきっかけでした。 仕事で詰まっていた時期でもありましたが、月間の振り返りでも、書く・手帳を開く時間が少ないことが顕著に出ていました。 見直した①:リング径のサイズを変える今よりフットワークを良くするため、リング径を20mmのミネルバボックスから13mmのビタリータに変更。収納するリフィルも整理しました。 母艦手帳ということもあり、以前は大

    • 【2024年4月】現在のデイリーログ

      私のデイリーログを紹介してから、半年以上が経ちました。 あれからコモンプレイスを取り入れたり、当初の予定から変わった箇所もありました。 自分用のまとめも兼ねて、今のデイリーログをまとめてみます。 今のデイリーログベースが変わっているわけではありませんが、マイナーチェンジしている箇所があります。 マイナーチェンジ①:コモンプレイス型のメモ この記事で書いたKEYと書き方が今も継続中。 このおかげで、ページを開いた時点で、そこに何が書かれているのか、読まずとも把握できるよ

      • システム手帳 HB×WA5デビュー

        先日の阪急 文具の博覧会にて、「HB×WA5 ネオフィナード さくら」をお迎えしました🌸 初めてのHB×WA5です☺️ 手にとってみると、思っていたよりコンパクトなサイズ感。 HB×WA5を使用してみた体感印象は、「スクラップやデコしやすい広さ」です。少し切り貼りしても、書けるスペースは十分に確保できる。でも、埋まらないという程でもない。 ミニ6と一緒に持っていても、そんなにかさばらない。外で手帳活するとしても、持っていきやすいサイズでした。 (これはネオフィナードのリ

        • コモンプレイス×デイリーログ その後

          以前記事にしたデイリーログにコモンプレイスの機能を追加した後日談です。 前回は導入部分だけを紹介しましたが、その後どうなったかを紹介します。 KEYについてKEYは前回の記事で決めた3つです。 参考動画に倣って、シールを使って色分けをします。 デイリーログで使ってみて今のデイリーログのなかでやってみたところ、「シールで色分けしたとしても、ランダムな書き方だと探しづらいな」と感じました。 他の方で「見やすいな」と感じたのは、シールの位置が必ず「左側」で揃っていました。

          手帳・ノート術に関する本【2024年】

          これまでに読んだ、手帳に関する本を3冊紹介します。 バレットジャーナル 人生を変えるノート術バレットジャーナルのことを動画で知ったこともあり、「そもそもバレットジャーナルとは?」を正確に把握したくて、読みました。 読むと、動画で紹介されているのはさわり程度で、バレットジャーナルを書くまでの手法や、ユーザーが持っている課題で考え方のパターンがあることが分かりました。 この本は読書記録をとる前に読んだので、また記録残すために読み返しもしたいと思います。 すべてはノートから

          手帳・ノート術に関する本【2024年】

          コモンプレイス×デイリーログを考える

          私のデイリーログにもうひと工夫できないかと考え、コモンプレイスについて調べてみました。 コモンプレイスとは?コモンプレイス(Commonplace Book)は1冊のノートに、本・資料からの引用やアイデア、あらゆる情報をまとめたもの。 私が観た動画では、「日記」や「ノート」の手法として紹介されていました。 「本・資料からの引用やアイデア、あらゆる情報をまとめたもの」、この点は私のデイリーログと共通しています。参考にできる点は多そうです。 コモンプレイス×デイリーログさら

          コモンプレイス×デイリーログを考える

          今日は紙博に行ってきました。 可愛いスタンプをいくつか購入。今後の記事の中に登場してくるかと思います☺️

          今日は紙博に行ってきました。 可愛いスタンプをいくつか購入。今後の記事の中に登場してくるかと思います☺️

          部下ノートを始めてから2週間経ちました

          1月に、部下ノートに関する記事を公開しました。 今回は、その後のことを書いてみます。 部下ノートの現状現状は「まったく記録ができてない」です。 記録が必要な場面は、確かにありました。ですが、記録ができてない。 何故なのでしょうか 🤔 なぜ、記録ができないのか? 何故できないのか、現状を分析してみます。 仕事手帳は必ず手元にあった ⇒記録はいつでもできる状態にあった メンバーへの行動を起こした後、元々予定していたタスクにすぐ戻っていた ⇒直後に記録する行動に移すことが

          部下ノートを始めてから2週間経ちました

          自分らしさ、自分軸を見つける

          …そんなテーマのビジネス書、自己啓発本は多くあります。 私も数冊は読んでみたものの、現状では「読むだけ」で終わっています。 その理由の大半は、 「うわ、工程多すぎ。面倒」 これに尽きる😞 細々とあれしなさい、これしなさいって書かれていると、それを読みだけで億劫になってしまい、結局、着手は後回しにしてしまいます。 そんななか、私に合いそうな手法を見つけました。 今回の参考動画てんのしごと道具店さんの動画です。 シンプルな考え方で、30分程度でできそうなところが魅力的でし

          自分らしさ、自分軸を見つける

          マステの持ち運びと活用方法

          今回はマステのお話です。 私の家には、山のようにマステがあります。文具女子博などの文具イベントに行くと、可愛いものが多く、ついつい買ってしまいます😇 でも、貯めるだけではなく、使っていかなければと思い、やっているマステの使用方法や持ち歩き方法を紹介します。 マステの持ち歩き持ち歩くために、私が使っているアイテムがKOKUYO「Bobbin」。 私が持っているのは、文具女子博のムックに付いていた限定カラーのコマキキとボビン芯です。後日購入したコマキのバイキングと合わせて、

          マステの持ち運びと活用方法

          「部下ノート」をやってみる【仕事手帳】

          以前、『簡単なのに驚きの効果「部下ノート」がすべてを解決する』という本を読みました。 その読書記録のなかで、以下のことをやってみたいと書いています。 部下ノートで記録を取る。 コーチングとティーチングの使い分けを意識する。 人事の資料として、部下ノートを使ってみる。 このなかの1番目「部下ノートで記録を取る」を今年は実行したいと思います。それに先立ち、今回はフォーマット作りと自分的なルールを考えてみました。 部下ノート用フォーマットを作るまずは基本となるフォーマッ

          「部下ノート」をやってみる【仕事手帳】

          半期ごとのしいたけ占いをまとめる【2024年上半期】

          年末に公開された、しいたけ占いの2024年上半期をミニ6サイズの手帳リフィルにまとめました。 まだ見直すところはありますが、備忘録も兼ねてアウトプットしてみます。 参考今回は、Instagramで見つけた次の投稿を参考にしました。 今回の仕上がり具合使用したリフィルは智文堂さんの「フレックスダイアリー」(ミニ6サイズ)です。小さいサイズのリフィルを使ったことから、参考と同じようにできたこと・できなかったことがありました。 全体的な運勢を書くことは、似た形でまとめることが

          半期ごとのしいたけ占いをまとめる【2024年上半期】

          今年もよろしくお願いします☺️

          今年もよろしくお願いします☺️

          リフィル収納を考える(実践編)

          前回に引き続いて、リフィル収納の話です。 今回は、前回考えた内容を元に実践しました。 使ったボックスは、セリアの「ラッセバスケットスリム」です。 ミニ6サイズのリフィルを立てて入れる、且つ、ワゴンにも合うサイズ感とのことで選びました。 高さもピッタリ✨ 今回はボックス1つしか買いませんでしたが、IKEAのロースコグ(ワゴン)だと、3つ並べられるらしいです。買い足してバイブルのリフィルを入れてもよさそうです。 入れるときには、 ドット方眼 方眼 横罫、縦罫 無地

          リフィル収納を考える(実践編)

          リフィル収納を考える(準備編)

          私の家に、A5、バイブル、ミニ6、M5と、サイズ違いのリフィルがあります。大半はミニ6。 これらのリフィルを取り出しやすくしたい。そう思い、今回はリフィル収納を考えてみます。 私にとっての「取り出しやすさ」とは?まずは「取り出しやすい」とは何なのか?を考えてみます。 私の場合、以下のような条件が当てはまります。 デスクの近く、手の届くところにある 2ステップ以内で取り出せる 取り出さなくても、パッと見てリフィルのタイプが分かる この3つのポイントに対して、対策を出

          リフィル収納を考える(準備編)

          2024年のウィッシュリストを作る

          先日の振り返りで見つけたタスクを踏まえて、来年のウィッシュリストを作ろうと思います。 手順は次のとおりです。 手順まずは思いつくままに書き出します。 整理するのは後回しにして、思いついたところから紙に書いていきます。 次に粒度が大きいモノを細分化。細分化するツールやフォーマットはお好みで。私はツリー型でタスクを小さくしていきます。 細分化が終わったモノから、リストとして書いていきます。フォーマットは頭にチェックを入れていくだけのシンプルなモノにします。 ちなみに、数は

          2024年のウィッシュリストを作る