リフィル収納を考える(準備編)
私の家に、A5、バイブル、ミニ6、M5と、サイズ違いのリフィルがあります。大半はミニ6。
これらのリフィルを取り出しやすくしたい。そう思い、今回はリフィル収納を考えてみます。
私にとっての「取り出しやすさ」とは?
まずは「取り出しやすい」とは何なのか?を考えてみます。
私の場合、以下のような条件が当てはまります。
デスクの近く、手の届くところにある
2ステップ以内で取り出せる
取り出さなくても、パッと見てリフィルのタイプが分かる
この3つのポイントに対して、対策を出していきます。
対策を考える
1:デスクの近く、手の届くところにある
これはすぐに回答が出ました。
私のデスク近くには、IKEAのワゴンが置いてあるからです。このワゴンの上段に置くことで、このことは叶えることができそうです。
2:2ステップ以内で取り出せる
2ステップの意味をどう考えるかでも答えは変わりそうです。
まず、ワゴンの上段に置くのなら、「引き出しを開ける」といった作業は無くなりました。それ以外の可能性を考えてみます。
積まれたなかから、目的のリフィルを探す
目的のリフィルを取り出すために、毎回他のリフィルやモノを移動させる
「方眼」のリフィルが欲しいと思っても、あちこちに散らばっていて、毎回拾い出す
… 🤔
うん、面倒くさい。
これが必須な状況って、典型的な片付けヘタな人間の収納ですね。
(私はこれをやりがち)
ですが、書き出しているうちに、対策も見えてきました。
平積みではなく、縦に収納すること(上から取り出せるようにする)
ワゴンの上段内にリフィル収納のスペースを確保すること(他のモノと混ぜない)
同じタイプのリフィルは1ヶ所にまとめること
かなり具体的な内容になりました。収納の基本方針はこれでOK。
3:取り出さなくても、パッと見てリフィルのタイプが分かる
これは前述の「同じタイプのリフィルは1ヶ所にまとめること」とセットで考えてみます。セクションごとにインデックスがあれば、解決できそうです。
でも、考えただけで面倒くさいなとも思いました。
私にとって、「面倒くさい」はモチベDOWNになるので、今回は優先度を下げて、「できたらする」ぐらいにしておきます。
準備するものをリストアップ
蓋なしボックス
仕切り(あれば)
どちらも100均で揃いそうなモノですね。
ワゴンとリフィルの寸法もメモしておいて、買ってきます。
***
本日はここまで。次回は実践したことを紹介します。