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筆文字作家としてイベント出店する時は、これを試してみて!写真付きでアドバイス🎵

筆文字、楽しんでますか?

筆文字を始めてしばらく経つと、誰もが経験してみたくなるであろう「イベント出店」!

私もドキドキしながら出店していたのを覚えています。

初めての出店の時は、「イベントに出店したいけれど、どうしたら成功するのか…」と、悩みました。

だって、初めてのイベントってなかなかハードル高くないですか?
マルシェなんかだと、出店者さんは皆んなキラキラして見えるし、超絶人見知りの私は不安しか無かったです。

そんな、同じような悩みを抱えるあなたに、今まで私が試してきたあれこれを実際の写真付きでお伝えします。


イベントというリアルな場で、自分の作品を魅力的に伝えるためには、ただ商品を並べるだけでは面白くありませんよね。
他にもたくさんの出店者さんがいて、その中には同業者である筆文字作家さんもいたりします。

そんな中で埋もれてしまわないようにするには、来場者の目を引くディスプレイや商品ラインナップ、そしてSNSでの事前準備が大事です。

しっかり準備して、イベントに挑みましょう!

…なーんて、偉そうに言ってますが、私のイベント初出店の時はお客さんほとんど来なかったんですけどね😂
でも、今ではそれも良い経験です。
そんな経験があるこそ、伝えられることがある!

さて、今回は、筆文字作家としてイベントで売れるための具体的な方法を、実体験をもとに分かりやすくお伝えしていきます。

このnoteを読むことで、あなたのイベントでの成功は間違いなし!

さぁ、あなたの筆文字アートを一歩進化させましょう。



イベント出店についてはこちらの記事も参考にしてください。

↓↓


こちらのnoteの目次は↓↓



では本題に入っていきます!


まず、
筆文字作家がマルシェやフリマ等のイベントで成功するためのポイントは、イベントの特性を活かし、お客様との交流や魅力的な作品を販売することです。

イベントでは通常、リアルな場でのお買い物体験を提供する場所なので、オンライン販売とは異なる戦略が求められます。

以下の成功ポイントを押さえることで、筆文字作家としての魅力を最大限に引き出し、お客様の関心を引くことができますよ✨

①ブースのディスプレイにこだわる

イベントでは、目を引くディスプレイが重要です。
多くの出店者が並んでいる中で自分のブースを目立たせるためには、デザインやレイアウトに工夫が必要です。

🍀ポイント🍀
⚫︎シンプルなレイアウト
筆文字作品は文字が主役なので、背景やその他のアイテムをシンプルに保ち、作品が引き立つように配置します。
無地の布などを敷くなどの工夫もあると良いと思います。私は情熱の赤い布を敷いてましたよ😆

この時のイベントでは作品販売はせずに
「書き下ろし」のみを行いました。

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