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娘費~筆子の家計簿(1)
筆子の家計簿は、私の生活費についてリアルにお伝えするシリーズです。
何にいくら使っているか書くだけの記事ですが、何かの参考になれば幸いです。
第1回は、娘費、すなわち現在私が娘(26歳)のために使っている費用についてまとめます。
文中の金額はすべてカナダドルです。
あなどれない娘費
私の日常の支出の中で一番大きいのは、税金を除けば、家賃、次に食費、その次が、医療費もしくは娘費です。
医療費は、主に健康保険料と歯医者にかかるお金ですが、保険料だけでも、月、242ドル支払っています。
娘にも以前は、毎月500ドルずつ家賃の補助として出していました。
私が一人暮らしを始めてから、人を補助している余裕がなくなったので、今は娘に定期的にお金を送ることはしていません。
娘のほうで大きな出費があったときは、必要に応じて数百ドルずつ、送っています。
たとえば、車の修理代や、薬代(腸の感染症の抗生物質がすごく高かった)など。
では、ここから娘費の内訳を紹介します。
家賃の補助
私の娘は、2017年の5月、高校2年(だったと思う)、18歳のときに、家を出て以来、ずっと一人暮らしをしています。
家を出て、大学を卒業後しばらくは、毎月1000ドル、家賃に使うお金を渡していました。
しかし、数年前に娘の時給があがったのを機に、月に500ドルに切り下げました。
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