久しぶりに母と話した
過去のこととか色々話しました。
そして中学生の頃、散々迷惑かけて申し訳なかったと伝えました。
それには色々理由があったんだろ?と聞かれ
あったのかなぁとはぐらかすと
不登校の時のことだろ?と聞かれたくないことを聞かれました。
いじめを受け、不登校で家に引きこもってたとき家族からきつく当たられたり無視されたことがあったんです。
でも、そのことを謝られました。
正直、心が歪んじゃった と半笑いで伝えました。
家族にきつく当たられ、無視された記憶がフラッシュバックして手が震えました。
引きこもってた頃、孤独感がすごかったんです。
家族に誰も味方はいなかった。
それでも家に学校帰りに寄ってくれてた友人がいたんです。
その友人のおかげでまた登校できるようになったんです。
改めて今日感じたこと。
誰かを傷つけるってよくない。
実は、不登校からまた登校した日から二度といじめられない為に
人を傷つけたことがあるんです。
自分を守るすべはそれしかわからなかった。
傷つけられる痛みも、傷つける痛みも知ってる俺は
もう誰も傷つけたくないです。
そんなことを今、思っていました。