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10/26 音楽を聴きながら酒を飲む

ども。
昨日「虚しい」というタイトルの日記を書きました。
内容は過去のいじめやパワハラや浮気のことを書いたのですが、まだ引きずっています。
特に、いじめです。
純粋な心が引き裂かれる思いでした。

なので過去を思い出して、19の「卒業の歌、友達の歌。」を聴いていました。

歌詞を書いたことはありましたが、動画を貼るのは初めてだと思います。
改めて好きな歌詞を書きます。

「終わる事」を僕らが意識し始めた時 急に
時間は 形を変えた
「退屈だ。」と叫んでいた「なんでもない毎日が」
今では宝物です

裏切りや嘘も だけど、だけど信じていたよ?

校舎の影で待っている時間はもう 戻ってこないけれど
いつも想い出はそこにいて 今でも待っている

辛いこともあったけど、もう生きていたくないと本気で思ったけど
この曲を聴いて「いつも想い出はそこにいて 今でも待っている」
と歌ってくれるので、想い出は校舎に置いてきたんじゃないかと思うんです。
そう思うことによって辛い思い出も少しは軽くなっているような…
思い出せないことも多々あります。
きっと辛い思い出の半分を校舎に置いてきたんだ。

たぶん今、あの頃の教室の黒板を見たら、その瞬間に泣き崩れてしまうでしょう。
あの日、いじめの主犯格が黒板に書いた「友達」の欄に俺の名前はなかった。
ショックだった。
頭が真っ白になった。
取り巻きに蹴られても耐えて一緒にいたのに、教科書に落書きされても笑ってたのに

どうしても許せない
復讐も何度も何度もしようとした
ここには書けないような危ないことも考えた

でもできなかった
それは何故か

俺には家族がいるから
家族を悲しませたくなかった

あと、奴がこの世からいなくなっても俺の憎しみは消えない
そんなんじゃ消えない
一生憎んでる

「虚しい」というタイトルの日記に
「いじめを乗り越え」「パワハラを乗り越え」って昨日書いたけど
なにも乗り越えてない
というか乗り越えられないから、乗り越えなくていいのかもしれない

おわり

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