みんなであそんで、公園をつくる。|PicLike Camp Vol.6
12月19日(雪 ときどき 快晴)。
7月から始まったPicLikeも気づけば6回目。
現地開催と、オンライン開催。いろんなメンバーで話しながら、少しずつ仲間が増えていきました。あっという間の半年間。
(記事も沢山増えました)
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少しずつ人が集まって、新しいことに挑戦する公園づくり。当日の様子を。写真で振り返ろうと思います。
まずは会場づくりから。
市役所チームにNPO、けん玉マスターやDJ。いろんな人が集まって、朝から準備を行いました。
福塩線の黄色い電車も、なんだか会場の一部みたいですね。朝は曇天で、かなり肌寒さを感じました。
得意なこと、持ち寄りました。
今回は、新しいブースがたくさん。どれも有志で「やってみたい」から始まった企画ばかり。例えば、折り紙で作るツリー教室。
そしてドラム体験は大人気。子どもや学生が常に集まっていました。
お馴染みになってきた、けん玉パフォーマーのお兄さんたち。
優しくけん玉を教えてくれます。
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隣ではDJブース。子供たちも機械に興味津々。
機械といえば、ドローンによる空撮も。
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そして、府中図書館から館長さんたちが駆けつけくれて絵本の読み聞かせタイム。
人形劇もありました。
隣でみんなのベンチ作り。
夕方には地域のシンガーソングライター ネムカカさんの弾き語りライブ。
即興で、偶然いたドラマーとの共演も。
フラダンスも披露。
楽しく、楽しく。
いろんな人が集まる、不思議で楽しい空間が生まれました。
たくさんの声(アンケート)が集まりました。
ベンチ作りに参加した方々には、バルカカフェのコーヒーと喫茶ひよりさんの台湾カステラをプレゼント。人工芝に腰を下ろして、公園について改めて話をしました。
隣の道の駅で演奏していた学生さんたちも、たくさんアンケートに回答してくれました。
少し肌寒い中でしたが、たくさんの方にご来場いただきました。みなさん、ありがとうございました。
誰かのやりたいを、みんなのやりたいに。
街を描いて、好きをカタチに。
そんなテーマから始まりましたが、気付けばたくさんの人のワクワクが集まる場所になりました。けん玉、DJ、折り紙、ドラム、木のおもちゃ、絵本、ドローン、そして公園。
始めて出会う人たちが、ゆるく交わっていく場。「場」があれば、人が集まる。人が集まると、「公園」になる。そんなことを感じたイベントでした。
2021年度のPicLikeはここまでですが、来年以降でどんなカタチを目指していくか、いただいた声を元にしてチームで検討していこうと思います。
この場所が、皆さんの楽しめる場所になるまで。どうぞ、もうしばらくお待ちください。
それでは、また。