海辺でアンテナミーティング @ ONOMICHI SHARE
2021.04.17
「今年は何しよう。」
府中市の移住関連事業やネウボラ事業。そのほか情報発信を中心に「府中市のファンをつくる」ことを目標に活動を続けている府中ノアンテナ。今年の活動目標をひとりひとりが持ち寄って、いつもと違う場所でミーティング。瀬戸内海を望みながら、心地よい空間。
場所は、広島県尾道市のシェアフロア「ONOMICHI SHARE」
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ミーティングはオンラインとオフラインの合同開催。チームメンバーは府中や福山、東京。場所を超えて話ができる、コロナ禍でミーティングの選択肢が増えました。
ウェブカメラと、ミーティングスピーカーさえあれば大丈夫。便利な世の中です。
実験を続ける、そんな団体
今年で設立10周年を迎える府中ノアンテナ。記事を書いている中西はまだ所属2年目ですが、創立メンバーも残っています。
10年の間に行われた、たくさんの実験。人と人が繋がり、交わり、生まれるイベントたち。振り返りながら、改めてどんなワクワクを共有していくか。昨年事業補佐として行ったネウボラや移住関連事業に加えて、2年前から実施している瀬戸内ファクトリービュー。以前から実施された木育やミンピク。メンバーの得意分野が幅広いため、できることはたくさんあります。その中で、団体として何を目指していくのか。たな卸しの時期に来ているようです。
改めて、やりたいことを共有する時間。
ふとした時に、通り過ぎる船を眺めて会議が中断する。
そんな時間の流れも、気持ち良い場所でした。
それでは、また。
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「ONOMICHI SHARE」