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注目度に惑わされない

注目度と言う指標が存在します。
そして、その主語は世の中です。
それらは常に更新され続け、要求しなくとも随時無料で提供される代物です。

さて、世の中の注目度と言う指標と、自身とは一体どのような関係があるのでしょうか。
注目度に目を奪われ、自身が優先すべきを後回していないでしょうか。
更には、自身の優先すべきを見い出す時間さえ、浸食される結果に至っていないでしょうか。

世の中の注目と言う得体の知れぬ存在に、惑わされることなく、自らが注目すべき見極める。

その関係性が深く、自身への影響が強いのならば対処し、関係性が薄いのならば、時間をとられる必要は全くありません。

その上で、自らに課した優先事項にのみ注力すれば、解けなかった問題の糸口も見つかると思います。

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