アバン先生の教え。部下が育つ上司の3つの秘訣とは?

初めまして、渕上真希です。

名前から女性と思われがちですが、男性ですよ(笑)

簡単に自己紹介すると、僕は33歳のサラリーマンで都内でシステムエンジニア(SE)をしています。
Web系の開発をメインにしていて、JavaやPHPでサーバ側の開発をしている事が主です。

もともと自由気ままにプログラム出来ればいいなぁくらいで会社に入ったのですが、そんな僕も中堅社員として、部下を抱える日々を送っています。

この部下達の接し方が結構難しいんですよね。
ゆとり世代と昭和世代の壁を感じる今日この頃です。(笑)

そんな中、アバン先生のポップへの接し方を見て、「これだ!」と思ったので、今回はその事を書こうと思います。

これ、みんな結構当てはまると思いますよ〜

詳しくはブログに書いているので、そっちも読んでくださいね。


1、弱さをみせる

アバン先生は締めるところは締めるけど、抜けてるところは抜けています。笑
いい事言った後に鼻から血が垂れてくるとか(笑)

こういう所が人間味があり、相談しやすさに繋がるんでしょうね。
ポップの「締まらねぇなぁ、先生は」という言葉がまさにそれを示しています。

2、任せる

アバン先生はダイという弟弟子の事をポップに任せていました。
これって結構すごくないですか?

普段修行にやる気が無いポップにダイを任せたら、ダイもサボってしまうかもしれない。。
そう考えたら中々簡単には任せられないのが上司の気持ちです。

ところが、アバン先生はポップにダイの事を任せました。
だからこそ海波斬の取得の時にドラゴンの炎が防げないダイの事を心配して、普段はサボることしか考えてなかったポップが自分の事のようにその場に駆けつけたのでしょう。

3、矢面に立つ

何と言ってもリーダーは自分が率先随伴ですね。
アバン先生も魔王ハドラーが急遽襲って来た時も、既に消耗している身でありながら弟子を下がらせ、自分が先陣を切って立ち向かっていきました。

最後はアストロンで弟子の身の安全を確保した後、メガンテで魔王ハドラーと自爆する。。
自分の部下を守る為に出来る事を全部やる。
だからこそ、アバンの使徒は師が不在な中でも成長し、魔王軍を打ち倒して行ったのでしょうね。

ブログに詳しく書いたのでよかったら読んでください。

では、また!

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