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本が好きという理由の様々

本についての記事を書いてきて、これからも続けようと思うのですが、一度、私の読書観について書きたいと思いました。

本を読む体験や、本が好きという理由には様々あると思っていて、例えば物語を読むことについては、ファンタジーや創造、そのストーリー愉しむことが挙げられると思います。

私の場合は、それとは少し違っていて、まず、あまり物語は読まないのですが、こども・文化・民芸・組織づくり・心理といった本を読んでいます。

過去の記録を紐解いていくような感覚で読み進めていくと、たまにすごいことを発見してしまった!!発掘してしまった!!という雷に打たれたような体験をします。

これって、みんな普通に知ってて普通に生きてるの?
それとも、本に書いてあるけど知られていないだけ?

と、心のなかでつぶやいていますが…
多分、後者なのかな?それとも、両方なのかな?と思って、
私なりにその発見したことを書く。
私の解釈を通して、読みやすく発信する。
そんな風に本のことを伝えています。

創造的に生きるには、適応しすぎた自分を顧みることが大切だと思っていますが、読書というのはそれをする、一番静かな方法だと思います。

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Hiromi T
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