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自分の前でなく、横を意識すると自分の身体が開かれる感が高まったという話

目は前方を見るように作られている。
だから、目ばかりの感覚を使っていると横への意識が希薄になる。

肩が前に出て猫背になったり、眉間にしわがよったりするのは、前への意識が強すぎるからだと感じる。前にいるものは自分と異なる者、強く言えば敵ということで緊張感を伴う。

横を意識すると、横にいるものは伴走してくれる仲間。
横に信頼できる人がいつもいるというイメージを持ちたい。
体の姿勢も横を意識することで変わってくる。

胸が開く。肩がすとんと落ちる
眉間の間が広がる
ほほが横にひっぱられ、口角が引きあがる感

視野が広くなる。
マルチタスクがやりやすくなる。
自然とおだやかな表情になる。




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