ケセラセラ
こんにちは!おきかよです。
先日、とある朗読劇を観に行きまして…
素晴らしかった。みんなに観てほしい。
感想を書き出すととっても長くなりそうなので、、、とにかく、私の中で意識がめっちゃ上がっています。良い演劇作りたい!
とうとう今週末が本番ですね。稽古もあと1回。早い。早すぎる。
今回、私は梨奈という高校生の女の子を演じます。明華の友達です。
今回役者をするにあたり、
発声を頑張ってより大きく通る声で、かつ自然に聞こえる声でセリフを言えるようになること、
前回よりももっと役について深め、セリフ一つひとつの伝え方をじっくり考えていくこと、
この2つを目標として練習しました。
発声に関しては、まだ伸びしろはありそうですが、前回よりは良くなってきたかな?と思っています。
しかーし!今回の公演場所である有朋会館のホールは、全然声が響かない!
きちんと観客の皆さんに声が届くか不安ではありますが、本番で発声を意識しすぎるのも良くないので、じっくり発声をして本番に臨もうと思います。
役について考えるのは、本当に奥が深いなと感じています。役として思ってる、感じているだけじゃダメで、それをセリフの速さ、抑揚、間の開け方、表情、動きでどう表現するか。
これらを変えるだけで全然伝わり方が変わるから、どう表現するのが一番良いか考える。
それが難しくもあり、楽しくもあり、役を演じる上での醍醐味だなと思っています。
たくさんの学びをくれた、演出と舞監の2人を始めとしたみんなには感謝しかありません。本当にありがとう。
練習ではいろいろ考えながら演じているけれど、きっと本番はそのことたちを心に留めつつ本番の雰囲気を楽しむんじゃないかなと思います。
最後まで責任を持って、楽しく演じきりたいです!
どうか温かい目で観ていただけたら幸いです。
スタッフも才能に溢れている子たちばかりで、舞台や音響、照明、衣装メイク、制作のポスターやチラシ、パンフレットなどなど、どれも素晴らしいものになっているので、楽しみにしていてください!
観に来てくださる方は、当日、会場でお待ちしております!
最後までお読みいただきありがとうございました!