令和のブラックマンデーに思ったこと

大学生の頃から，コツコツと積立NISAでSP500を買ってました．
社会人になり，余剰資金も増えたところで積立・成長NISAでオルカン，iDeCoで世界株，特定口座で個別株の投資をしており，大学生からの通算で500万ほどの株式を所有していました．

ブラックフライデー・ブラックマンデーで日経平均がかなり落ち込み，急に円高方向に為替が動くことになりました．

これにより，株式的には450万円ほどに落ち込むことになりました．前月比で-70万円ほどですかね．

日銀金利あげ，米国利下げに伴って円高方向にかなり動くかなと予想し，円安銘柄を一部利確しました．

物価指数に伴い，追加利上げを行うと日銀が発言し，株価は暴落，円高になり，資産がかなり落ち込むことになりました．

しかし，8/7に日銀副総裁が，追加利上げはないと発表．株高円安に戻る形になりました．結果として利確した円安メリット株は上がることになり，利確した時と比べて10%ほど増えていましたが，自分の中でこれから先は円高に動くと理由づけで売れたことであまり後悔はありません（資産を眺めて100万ほど減っているのを見ると思うことはありますが，株数自体はそこまで減ってないので・・・）

山高ければ谷深し，また逆も然りだと思いますので，長期と思い追加投資をしていく所存です．

ただ，今回の暴落に思ったことは追加であって以下のことは割と重要かなとおもいました．

積立を続ける
個別株に関しては応援している企業，普段使っている企業，業務内容などを理解している産業に投資する

これに尽きるかなと．
利回りを意識し，高配当な株もいくつか買ってみましたが，下がったこともあり，ウーン市場の動きなどわからないことが多い株は買わない方がいいかなと．もっぱら，私は専業投資家ではないので，黙ってオルカンを買っておけと言ったことはありますが，，，円安円高など為替に左右されるところもあるし，配当金に憧れもあります．

NISA枠はオルカンで全て埋め，終わり次第・余剰資金があり次第，個別株も少し触ってみようかなとか・・・

今日はこのくらいで．