基本情報技術者試験に合格したはなし

コロナにより延期になっていた基本情報技術者試験をようやく受けることができ、合格することができた。

今回からCBT方式での実施となり、紙方式のほうが時やすいかな〜と最初は思っていたりしたものの、時代の流れか、CBTのテスト方式が増えてきたこと、某問題練習用サイトを利用していたこともあり、CBT方式に慣れることができた。アルゴリズムと表計算以外はほぼ満点で通過した。今回からアルゴリズムと表計算の点数が増えていたので、苦手意識があったアルゴリズムと表計算の追い込みを試験一週間前からはじめ、アルゴリズムは5割程度、表計算は8割とることができ無事合格。基本情報に合格した後は応用情報に挑戦したいという気持ちもある一方で、情報と法律を学んでいる以上、法律の知識についても自分の力を試したいという思いがあるところから、行政書士などを受けてみたいと考えたりしている。

最近は判例研究の授業をとっているのだが、その授業が面白く、判例研究について勉強してみたいと思った。判例を見ていくなかで、同じような勉強をしている人が学部には多く、似通った意見が多い一方で、自分では考えつかないような意見を持っている人もいて、面白い授業だ。一般の人たちはその判例についてどのように考えているのかを聞いてみたいという自己好奇心から、ここでも判例について書いてみたいと思う。

今日はここまで!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?