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#14 そもそも仕事って楽しむもの?

おはようございます。やっぴです。

前回は働くなかでしてるかもしれない葛藤について紹介しました。

今回は、いろんな本や記事で議論される
「仕事って楽しむもの?」
について書き、ボアアウトの観点から付け足したいと思います。

仕事って楽しむもの?

いきなりタイトルの本題に入りますが、
今、みなさんの仕事は楽しいですか?
僕の周りでは、楽しいと答える友達はほんの一握りな気がします。

今現在楽しくないと思ってる人のなかにも
・本当は仕事を楽しみたい
・仕事は楽しくないものだ

という2パターンの人がいるかなと思います。
どちらが正解というわけでもなく、それぞれの価値観で、どちらもいい考えだと思います!

仕事は楽しい・楽しくない議論の解決策としていろいろな本では
「お金や地位ではなく、楽しいと思える仕事をしよう。裕福で不幸より、貧乏で幸せに!」
という提案をしている。

理想は通用する?

みんなが幸せになれる仕事をしてしまっていいのでしょうか?
例えばスポーツ好きな人がみんなスポーツ関連の仕事に就いてしまうと、おそらく社会が回らなくなります、、

世の中には、誰もやりたがらない仕事というものが必ず存在します。その仕事のおかげで僕たちは生活できています。(ありがたいですね🙇‍♀️)

先ほどの貧乏よりも幸せに!という提案でみんなが仕事をすると、おそらく誰もやりたがらない仕事はしません。
けど現実にはしてくれている人がいて、その人たちは、
稼ぐために仕方なくやっているであったり、
仕事にやりがいだの喜びだのは必要ない

と思っている人たちであることが多い。
この価値観を否定しているわけではありません!
このような価値観の場合は、プライベートのための仕事と割り切って幸せに過ごせます。

つまり、仕事に喜びや生きがいが必要という人も必要じゃないという人も存在するということです。

最初に話した価値観と合わせると
本当は仕事を楽しみたい=生きがい必要
仕事は楽しくないものだ=生きがい不必要

といった感じです。

どっちの価値観がボアアウトになりやすいか

この価値観の話をすると、ボアアウトの勉強をしていると、じゃあどっちの価値観を持った人に注意喚起するべきなのかという考えに至ります。

現段階の見解では
両方とも同じくらいの可能性がある
となっています。

一見、仕事に生きがいを求めていると、頑張りたいのに仕事をもらえないギャップでボアアウトになったりしそうですが、そこの価値観には関係ないそうです。

生きがいを求めてない人も、同じことの繰り返しをするうちに退屈であったり将来への不安を感じるリスクはあります。

おわりに

今回言いたかったのは、
仕事に対してどんな価値観でもボアアウトになり得る
ということでした。

自分はお金さえもらえればいいからって思っている人でも将来に対して絶望を感じる瞬間があるかもしれません。
誰にとっても他人事じゃない!ということを知っておいてください!

価値観は関係ないなら
じゃあどんな仕事に就けばいいの?
って話になると思うので次回はその話をします。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もお会いできることを楽しみにしています。

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