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#26 退屈のレベル

おはようございます。やっぴです。

今回は退屈、ボアアウトの段階について紹介していきます。


軽いボアアウトかな〜
は大丈夫!ということはありません。
病気のようにどんどん進行していくので早めに気をつけることが大事です!
今自分がどの段階にいるか確認してください!
(ボアアウトが病気と言っているわけではないので、勘違いさせてしまったらごめんなさい🙇‍♀️)

まずはボアアウトとは程遠い人を紹介します。

バリバリ働く人

仕事にやりがいを感じて、楽しい!
仕事が人生の一部になっているしプライベートも充実!
経済的にも体力的にもメンタル的にも余裕がある。ボアアウトとは程遠い状態。

若手社員

将来や夢に溢れており、退屈な仕事もたまにあるけど、目標達成のためにがんばれる。そんな時期。会社入ったばかりのころはまだボアアウトとは程遠いでしょう。

でも正直、最近の若手社員は価値観が変わってすぐボアアウトになりかねない。あるいは学生時代からボアアウトの可能性が高いです。

次にボアアウトの段階を紹介します。

①たまにサボる人

ずっとがんばる必要ない。たまにはサボることも大事と、トイレでスマホのゲームしたり、ちょっとサボる人。でもまだ仕事はちゃんとがんばっている。軽度のボアアウトです。

②ひまな時間がある方がいいと考えている人

サボることが身について、自分の自由な時間を手に入れています。
でも、「楽して稼ぐ」この理想を勝ち取るために手に入れたサボり方です。
楽できるのサイコーと思って過ごしてます。
中程度のボアアウトです。

③サボり方が上手すぎる人

サボり初心者は周りが真剣な場合、なかなかサボれません。しょうがなくその時は働きます。

しかし、この段階の人はどんな状態でも周りに溶け込みつつ、サボります。
周りがだらけてたら自分もしっかりサボる。
周りが真剣だったらやってるフリをしながらサボる。
こうなると誰も気づかないし、もうがんばることができなくなる。
重度のボアアウトです。

④存在が薄い社内ニート

この段階になると、会社にはいるが業績はない。
長い休暇をとっていなくても気づかれないし、仕事を引き継ぐ必要もない。
なんなら、会社からいなくなってても気づかれない可能性すらある。

何もしない。会社のために何もなっていない。
ボアアウトのチャンピオンです。


簡単に話すと、こういった段階でボアアウトは深刻化していきます。
最後の状態になると、もう自力で変えることは難しいかもしれません。

とにかく今自分はどこにいるのか、最近元気のない自分の部下はどこにいるのか、しっかり把握しておくといいでしょう!
早めに気づくことが大切です!
何が原因かわかっていない可能性があります。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回もお会いできることを楽しみにしています。

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