見出し画像

#16 職場選びのポイント【ボアアウト】

おはようございます。やっぴです。

前回は、ボアアウトの観点から仕事選びのポイントについてお話しました!
今回は仕事のなかでも職場選びのポイントについてお話します!
正直自分で選ぶことはなかなかできませんが、職場づくりの参考にもなると思うのでぜひ最後まで読んでみてください!(今回は短めです。)

間違えた職場選び

仕事ではなく「職場」選びを間違えた場合はどういうことか
・上司が面白い仕事を独り占めする
・退屈な仕事(単純作業)だけさせられる
・少ししか仕事をさせてもらえない
・昇進の見込みがない

会社のホームページを見て良さそう!と思っても実際は全然違うなんてことはよくありますよね。
新卒であれば企業説明会ではいいところしか見せないことが多いです。ギャップを感じることも多くあるでしょう。

こういう場合は興味のある仕事に就いても、退屈してしまい、成長できません。
したがって、
ボアアウトに陥るのも時間の問題です。

ただ最近の調査では、日本の若者はほとんどが管理職になりたくないというデータもあったので、状況が変わってきてるかもしれません。

いい雰囲気の職場に憧れる?

仕事を楽しんでそうな知人に仕事の話を聞くと
「職場がいい人ばかりで働きやすい」
ということをよく聞きます。
私は、仕事内容より職場の雰囲気が心身の健康に影響を与えそうだな〜と思うこともあります。

みなさん、誰しもはアットホームな雰囲気、いい人ばかりの職場に憧れますよね。私も憧れます。

そのような職場はボアアウトの観点から見てどうでしょうか?

・いい雰囲気だとしても、仕事内容は単純作業ばかりでだとボアアウトの可能性は高まるでしょう。
興味のない仕事内容であれば、いくら周りがいい人でもボアアウトになるかもしれません。
・いい雰囲気すぎて、全員でサボろうみたいな雰囲気はボアアウトになるリスクを加速させるかもしれません。

おわりに

前回でも話した通り、
やはり興味のある仕事に就くというところが
大事になります。
しかし、興味があっても配属先の職場が悪いと、ボアアウトの可能性が高まります。
日本の企業の場合、なかなか職場を変わることはできません。
最近はジョブローテーションなどを導入している企業も増えてきましたが、年単位での異動なので数年は耐えないといけません。

職場の雰囲気が悪いと思ったら、ボアアウトのリスクを思い出して、働き方を変えることが大事かもしれません。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回もお会いできることを楽しみにしております。

いいなと思ったら応援しよう!