高次元に遣われた話2
↑前回のお話
さて。トイレにいたっぽい目に見えない子どもらしき何か。
その子を無事、本殿裏手にある(らしい)ポータルに送り届けたのを見届け(全て感覚ですが💦)思ったのは、
あー、そうか。私、神様に遣われたんだ!!
でした(笑)
ここからは、完全に私の想像なのですが。
竹取物語のくだりで、もっと大きな話だと言われた事。何故かトイレが気になり、本殿に向かう前に、トイレ内を確認しなければ気がすまなかったこと等を思い返し、ある一つの物語が浮かんだのです。
その昔、内宇宙へと繋がるポータルから、かぐや姫(ツクヨミ)がこの地球にやってきて、そして帰っていった。
そしてしばらくして。またもやそのポータルから飛び出してきた男の子👦。
ただ、彼は、かぐや姫の様に目的があって地球にやってきたのではなく、気がつくと、ポータルをくぐり、わけもわからず別世界へやってきてしまった。
自分が住む世界とは全く異なる世界に、意図せずやってきてしまった男の子は、突然のことにパニックになってしまい、逃げ込んだ先が、件のトイレだった。
そのことを知った天之御中主。もしかしたら、内宇宙からの依頼を受けたのかもしれないけれど。とにかく、その男の子を救出すべく、その白羽の矢を立てたのが、時々やってきては、自分(天之御中主神)とコンタクトをとり、あーでもないこーでもないと話をしていく、地球生まれの小娘(実際は、中年女性です😅)。
そうだ、あの娘に救出してもらおう!!
そう考えた天之御中主神は、その小娘(私)に様々な事を語りかけ、そして仕掛け、あの出来事が起こった。
そんな想像をしてしまうのです。
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